顔の目立つ位置にほくろがある子供の頃からあるから気にしてないしそれも個性のひとつくらいに思ってたんだけど、成人式の写真撮ってもらったとき写真館の人に加工でほくろ消そうか?って言われたり、母にほくろ切除手術勧められたり、周りの人からみたらそんなに不快なものなのかなって鏡見ると思い出してたまに心配になる
むかしネットで知り合ったちょっと特殊なご趣味の方にご趣味に関する画像(こどもには見せられないようなもの)を延々と送られたことがあってな、ひとの趣味否定したくなかったので「送るね!」って言われて「遠慮しときます〜」ってやんわり返してだんだけど送られてきて、やっぱり受け付けなかったから「こういう世界もあるんですね〜もうお腹いっぱいです〜」って返したら「遠慮なさらず〜」といった具合でどんどん過激な内容に推しの強い人にちゃんとNOが伝わってかつ穏便に済ませられる方法はないものか、、といまだに考えちゃう
母になる夢を見た↓以下長いファンタジー世界なのでこの世界では猫は容易に擬人化する 猫になったり人の姿になったりする 人語を話したりにゃあしか言えなくなったりするそんで2〜3日で成猫になるその一生は短いという認識が最初からある白くて尻尾の先だけ薄灰になってる雄の仔猫を拾っただいぶ弱ってる状態だった暖めたり体綺麗にしたり少し元気になったから仔猫用のご飯食べさせたりした仔猫だしなにか遊び道具とかあったらもっと元気になるかなと思ったのでトーマスのおもちゃをあげたその日のうちはぐったりしてて遊ばなかったけど次の日の朝目を覚まして「ぽっぽは?とます…(トーマスのこと)」と初めて喋った晴れた日に拾ったので晴(はる)と呼ぶことにしたそこからどんどん元気になってすくすく育っていった愛着障害になったらよくないと聞いたことがあるのでトーマスは水槽に沈めて目と手の届かないところにやった(夢ならではの謎行動)1時間ほど「とますは?」「ないないだよ」の応酬が続いた外に野良猫が来たのでもしかして母猫や知り合いかもしれないと思い抱っこして遠目で見せてみたらぎゅっと私に捕まって(爪をたてて)小さな身体で立派に「シャー!」 人間の姿になって「かあさんにちかづくな!」と怒ってた 外敵から守ってくれたのかな?と無実の野良猫には悪いけど嬉しくなった3日目には反抗期を迎えあんまり口をきいてくれなくなったたまに用事のあるときだけ「母さん」とばつの悪そうな小さい声で呼んでくれる姿に成長を感じた4日目以降はすっかり成猫シュッとした細身の尻尾の長い猫 猫のくせにやたら姿勢がいい クールな大人の男になった相変わらず外から来た動物には「シャー!」してたけどもずっとそばにいてくれる子だった
なにも大人になったいま頑張りを認めてほしいとか言ってるわけじゃないの幼稚園児や小学生に対してやることなすことすべて否定し続けてきた人が「私のすべてを認めて!」って言ってるのが筋違いでしょって話あなたのすべてを肯定しようものなら私にとってそれは"子供扱い"なんだけどそうしてほしいってこと?じゃああなたの子育てになぞって全部を否定して所有物として人権はないものとして何言ってもいいってことだよねそう言ってたもんね