
イグアナ
イグアナが飼いたい、わけではないけど。
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イグアナ
更新やお返事が遅れてまして申し訳ないです。
持病の悪化に伴い薬の調整などを繰り返しており、日常生活もままならなく、ご心配をおかけしております。DMくださった方もありがとうございます。副作用で文章もまとまらないので、落ち着いたらまたお付き合いください。
みなさまも体が資本です、ご自愛ください。

Bridge Over Troubled Water

イグアナ
暑くて体力も奪われがちだけど、イグアナは今日も元気です…って、みんなに暑中見舞いを出したい気持ち。

ミスター・ブルースカイ

イグアナ
イグアナの好きなドイツ料理、それは、Senfeier(ゼンフアイア)
ゆで卵とこれまた塩茹でのじゃがいもを、Senf(マスタード)ソースに絡めていただく、栄養も取れてお腹も膨れてお財布に優しい、給料日まえの野菜炒め的立ち位置?のお料理です。でも日本ではバターが高いから、わざわざ買うとちょっともったいないけど、バターがたまたま冷蔵庫にある人は、作ってみてほしい。ホワイトソースを野菜ブイヨンでのばして、お好みのからしを混ぜ込んで、塩胡椒、お砂糖、レモン汁で味を整えれば完成です。
ポイントは、卵とお芋は多めに茹でましょう。
美味しくてどんどん食べちゃうから!
Guten Appetit!

たまごっち

イグアナ
この場所がいちばん冷房の風が届くにゃ。
イグアナ、意外とあたしたちの写真撮らないにゃ。最近、眠い眠いと猫のように寝てるにゃ。冬眠ならぬ夏眠で過眠だにゃ。
この時は、静かだなあ、って言ってたにゃ。


いつか

イグアナ
友が東京ドイツ村で世界最古の修道院ビールを買ってきたとのことで、イグアナ家では3週末にわたりドイツフェスが開催されている。
作ったことのない料理を作りたいとの友の要望で、今回イグアナは味見係。プレッツェルしか買っていない。リビングで待っている間いろんな匂いがして先行きを密かに危ぶんでいたが、食べた瞬間、ここの豆スープがあなどれないんだよ、とにこにこするパパと向かい合わせで食事をしたホームセンターのフードコートの光景が、まるで昨日のことのように蘇った。
あの時食べたのは緑色のえんどう豆のスープで、ソーセージも切らずにまるごとどろっとしたスープに浮かんでいて、そぼくな丸パンが添えてあった。500円もしなかったと思う。お父さんにとっては軽食だったんだろうけど、イグアナはお腹いっぱいになった。
今回食べたのはレンズ豆のスープだし、ぷりぷりのシャウエッセンがたっぷり入っているし、ブーケガルニで洗練された味わいにもなっている。
別物といえば別物だ。だけど、ホームセンターのざわつき、子供のように楽しそうにしているパパ、フードコートから漂う食堂の匂い、一瞬で子供の頃に引き戻される。
私が死んだら、マイマイちゃん🐌(イグアナの愛称)は何が欲しい?
いつかママに聞かれたことがある。
タイプライター!とその時は答えた。戸惑いは心の奥に押し込めながら。
わかったわ、とママは地下室にある、イグアナにあげるもの、スペースにタイプライターを置いた。本当は、ママのレシピ集、といいたかったのを、言い出せなかった。ママの料理はどれも素晴らしく、レシピはちいさい几帳面な字でブロックノートに記入されてファイリングされ、キッチンの奥の本棚に大切に保管されていた。
ドイツ料理の本を何冊も持っているけれど、ママの料理を再現することはできない。いろんな秘密や、試行錯誤が書かれている、あのノートが無ければ。けれどお兄ちゃんにもお姉ちゃんにも相談せず、それが欲しいというのは図々しい気がして、気が引けてしまった。
ビール美味しいね!味が深い、と友が言った。
このスープ、すごく、すごくおいしいよとイグアナは答えた。ドイツのと全くおんなじ、と。
本当!?と友は嬉しそうに笑った。食べたことないから不安だったと。うん、おんなじだった、沢山の思い出が溢れそうになるくらい。



愛をこめて花束を - Orchestra Ver.

イグアナ
早くも夏バテ気味のイグアナです。
暑かったり肌寒かったりして、気がつくと寝ている。動物園のサイも、水に浸かっていました。
みなさまご自愛ください。

poole

イグアナ


イグアナ
これから南インド風サバカレーをつくります。
パクチーはベランダから収穫しました。
暑いけど湿度の低い風が気持ちいいので、窓を開け放して、カレーナイトを楽しもうと思います。
ちなみに、すりおろしきゅうりの入った🥒塩味のヨーグルトソースもつくります。
いつまでも明るくてムーミンみたいな気持ち。

少年時代 - Remastered 2018

イグアナ
母はイグアナがお腹にいた時、夜中にビッグロシアパンなるアイシングがかかった菓子パンを食べていたそう。きっとそのせい。一生分の菓子パンを食べた気がする。
なので惣菜パン!

イグアナ
日本酒飲んで鮭とばかじってるのが好きです。
ほたるいかもすき。山菜の天ぷらとか。
ドイツ育ちなのにビールじゃないのか?
あれは飲むパンだから[泣き笑い]

イグアナ

イグアナ
今週はコーヒーマフィンです。アイシングもコーヒー味のをかけました。食料庫や床の水拭きを頑張ったので、一つ焼きたてに食べちゃった。
来月誕生日の友に、何種類かマフィンを焼いてクロネコさんの冷凍便で送ろうと思い立ったので、その試作&試食です。試作を食べてもらった別の友はにこにこして、月曜日の朝に元気出る味、と言ってくれたので、これは確定、ということで!



コーヒー

イグアナ
ピラティスが終わるのは3時なので、自然と終了後は夕ご飯の話になる。今日はお蕎麦と天ぷら!と言ったら、お姉様方はため息をついて、偉いわねえ、後片付けがねえ、でも食べたいわねえとため息をついた。
ピーターラビットに出てくるみたいな人参を見つけたので、葉も根も刻んでちくわも混ぜてかき揚げにしよう。
その他にもかぼちゃ、まいたけ、ピーマンも揚げるよ。みんな、かけとざる、どっちにする?

SUN

イグアナ

イグアナ
オールドチョコファッションよ!
カロリーは正義だから!
あ、でもココナッツまぶしてあるやつも好き[ハート]


イグアナ
おめでとうイグアナ。
誕生日は例年風邪をひいているイグアナが、今年は珍しく咳だけでおさまった。
小さい頃の誕生日は、ひとつ歳をとるというよりも、ケーキが食べられてプレゼントがもらえるハレの日だった。そのあとは、歳をひとつとる日だという、きてほしいようななんとなく焦るような、そんな1日。
そして今日は、限りなくなんでもない日であった気がする。ドイツのパパたちは、誕生日が1日違いのカップルなので、定年を迎えた頃から、2人で足して120歳!パーティをしていた。
幼馴染が、41歳ってなんとも感慨のない歳だ、というので、じゃあ2人で足して100歳っての、やらない?と提案すると、やるやる!めちゃくちゃ綿密に計画しよう、他のゲストはいらないよね!愛し合ってるもんね、わたしたち!というので笑ってしまった。
近くのペコちゃんでミルフィーユを買って、元旦那さんのトルコ土産の手書きのお皿に乗せて、上海のレストランからノベルティでいただいた、フォークを添えた。インスタントのコーヒーを淹れたのは、ドイツのアルバイト先で譲り受けた東ドイツのレトロな子供用マグカップ。色々なものが、さまざまな時と道のりを経て、イグアナの手元に残った。
悪くない人生だなと、薄いコーヒーを啜った。
なんでもない誕生日、おめでとう。


晴る(『葬送のフリーレン』より) - Piano Ver.

イグアナ
リハビリを兼ねてブルーベリーのマフィンを焼いた。コンビニの生鮮コーナーでブルーベリーが安く売られていた。バターが柔らかくなるまでが早い。もう6月なんだなあ、と思う。
オーブンを買った頃はクセがなかなかつかめなく、焼き色をつけるのに苦戦したけれど、あれから何年も経つ。ともに試行錯誤したね、とまだあたたかいそれに声をかける。心の中で。
面倒臭さが先に立っていて凝ったものは作らなくなっていかけど、思いの外早くできたので、これからはフットワーク軽く作ろうと思っている。
みんなも、良い午後を。


ブルーベリー・ナイツ

イグアナ

イグアナ
アトラスからでた新しいシュミレーションゲームが気になっています。来月誕生日だから、誰か、面白ゲーム教えて、あ、くれても、いいんだ…よ…

イグアナ
誰かと何かを分け合うことは、異文化に触れることなのだと、絶対自分では頼まないパチパチブルーハワイ、なるかき氷を食べて実感した。パチパチするお菓子の他に、HARIBOのグミベアヒェンが乗っかっているのを見つけて、遠いドイツを思った。
太陽と競争するようにかきこんだブルーハワイは、想像よりずっと美味しかった。青くなった舌を、見せ合って笑った。


色彩

イグアナ
誕生日の友がいたので何が欲しいか聞いたところ、薄いのがいっぱい重なったパンケーキが食べたい、と具体的な願いをだしてくれたので(さすが仕事ができるだけある)青山のお店を予約して、食べに行った。
最近遠出しないから都会の眩しさに目がくらんだけれど、友は、大草原の家のローラみたい!と、パンケーキにたっぷりのメープルバターを浸して、美味しそうに口に運んでいた。
私いつも幹事ばっかりで、こうやって誰かがお店探してくれたり、予約しといてくれたりってめったにないんだ、ありがとう!
と、これまたかわいいお礼をいわれたので、頑張った甲斐もあるもんだと、通りを行き交う人を見ていた。
来月のイグアナちゃんは何が欲しい?と聞かれ、とっさにスイカかはさみ!と答えてしまったのは許して欲しい。ごめんね。


クランベリーとパンケーキ

イグアナ
陰陽の勾玉みたいな配置で転がる猫たち。
ちなみにバスマットをベッド際に置いているイグアナだが、見事に猫たちのくつろぎスペースになっている。あーあ。
月曜日さえ乗り切れば、あとは慣性の法則でなんとか飛行できる、よね?
みなさま本日もお疲れ様ですにゃ。

二度寝

イグアナ
うちわサボ子に蕾がついた。初めて、ついた。
可愛くて可愛くて、いちにちに何回も見にゆく。
見るたびにひたひたと満たされた気持ちになる。
植物の成長は魚に少し似ているように思う。少しずつ大きくなっているはずなのに、毎日見ているはずなのに、あるとき初めて見かけたようにはっとする。実はそれだけ、観ていない、ということか。日々はめくるめく驚きに満ちているのに、そこから自分が取り出す情報の、なんと少ないことだろう。
もっと深く、もっと広く。
プールの底で泡が昇ってゆくのを見ていた、あの頃。荒れたコンクリートの床のざらつき。指の間をすりぬける、もう少しで掴めそうな、輝き。
呼吸を忘れて、浮力に抗って、水面を見つめていた。

Aoi

イグアナ
たまこ、ちょっとずつお姉さんになってるのにゃ。イグアナ、最近遊んでくれないの。こぐま父さんが、イグアナは具合が悪いから見守らなきゃ行けないっていうにゃ。退屈にゃ。最近猫用動画ばっかりにゃ。
たまこ、自分でドアを開けれるようになったの。押し戸だから、力いっぱいタックルすれば開くの。きっちん、には、いい匂いのものがたくさんあるの。でも食べたらダメみたいなの。
遊んでくれる人、いないかにゃあ。

退屈な日々にさようならを

イグアナ
イグアナの理想的な朝ごはんはこんな感じ。
田舎のパンにレバーペーストとチーズ、あとは果物があれば完璧かもしれない。
なんだか元気がでないけど、サボテンに花が咲きそうで、何回もベランダに見に行ってしまう。
柚木麻子さんの、ナイルパーチの女子会が面白すぎて、一気に読んでしまった。女性同士の友情と激情の行方が、時にシニカルに、時に聖母のような慈愛に満ちた視線で描かれている。読んでみてね。
みんな、今日もよい1日を。

サンキュ.

イグアナ
新潟行きのメインミッションは彼のご両親に初顔見せご挨拶だったので、一通りの顔合わせが終わると、彼の妹さんが運転手兼案内役を買ってでてくれた。彼女のラパンに乗って弥彦神社へ。参拝のマナーはどこも変わらないと思っていたけれどど、ここは二礼四拍手一礼とのこと。
彼女いわく、住所も申し上げるのがよいとのことで、普段慣れない参拝にお賽銭を投げてから慌ててしまい、うまく日頃のお礼を言えたか心許ない。
非常に心許ないが、神様はきっとため息をついて許してくださったと思う、ことにする。いつものごとくはっきりしない音の自分の柏手にがっかりする。すごすごと参拝を終えると、境内ではさまざまな品評会が開催されていた。
その中でも特に目を奪われたのは鶏と盆栽。審査員の邪魔にならないようにそっと覗いては、クックっと愛らしいニワトリを観察する。誇らしげな尾羽のオス、一回り小さくて愛らしいメス。こんな番になりたいと、ふとおもうほど、仲睦まじい様子だった。
盆栽は静と動が空間に凝縮されていて、まるで小さな宇宙のようだった。どれだけ見ていても見飽きず、その場からしばらく動けなかった。何度も振り返った。管理されたからこそ保てるうつくしさもある。地元の里山のように。自然に任せることが絶対にいいとは限らない。まとまらない頭で、いろいろなことを考えた。共生、みたいなこと。
連日暑い日が続いたので、初日は果樹園のジェラート、2日目は安田ヨーグルト工場のフローズンヨーグルトを食べる。口福。
観光地が少なくてごめんね、と妹さんが謝るので、びっくりしてどれほど堪能したかを伝えたけれど、イグアナの乏しい語彙でどれほど伝わったかわからない。一生懸命な眼差しが、胸を打った。






会いに行くのに

イグアナ

イグアナ
ピーマン肉詰め
納豆サラダ明太子ソース
冷奴
ざるそば

イグアナ

イグアナ
ひと休暇終わってブルーなひとも、そうでもない人も、美味しいご飯を食べて乾杯しよう。
やっぱりコストコいったら丸鶏は外せないよね。
イグアナは熊本産のスイカを買いました。これから尾花沢のスイカが終わるまで、スイカシーズンです。
連休後半は旅行していました。
そのご報告は、また後日。


恋人ごっこ

イグアナ
世界で一番小さいバラ、が届いた。
クロネコヤマトのお姉さんが、四階の我が家に息も切らさず、クール便です!と届けてくれた。
図書館に本を返す間に水揚げをする。
先端を斜めに切ってたっぷりの水につけて、出かけた。霧のような雨が降っていた。
図書館で返す本より多く借りて、スーパーで蜂蜜紅茶とおからクッキーを買う。本の重さで鞄が型くずれしそうだ。水たまりに気をつけて陸橋を渡り帰り着く。バラが出迎えてくれる。来月母にも送ったら喜んでくれるだろうか。妹に相談すると、協賛するよ、と屈託なく笑った。


ばらの花

イグアナ
珍しく野外ライブもなく、夜の下北沢は比較的静かであった。小田急線が遅れていると友から連絡があり、早めに着いていたイグアナは雑貨屋でフライパンを物色していた。目星だけつけて店を後にし、甘党の友を連れて行ける、なるたけ夜遅くまで空いているカフェを探した。これも目星をつけて脳内マップをアップデートしていると(下北沢はお店の入れ替わりが激しい)、電話が鳴った。合流してカレー屋に向かう。
豆のカレーを注文してお手洗いにたって戻ってくると、友はまだ券売機の前で迷っている。最後に一番辛いカレーとご飯大盛りの2枚の券をカウンターにだした。
スゴクカライ、と言う店員さんに、頑張ります!と元気に答える友。イグアナのおすすめは、2番目に辛いウルルカレー(キーマ)だが、なかなか来ることもないからどうせなら、とのことらしい。わからないでもないが、カレーにはデスバレーとおどろおどろしい名前がついている。出てくると、真っ赤な油が浮かんでいた。美味しい美味しいと、食べているので一口もらうと、確かに美味しい。ここのカレーは辛いだけじゃないよな、と感心していると、喉の奥がかっと熱くなる。辛いと認識する前に、汗と涙が噴き出した。
悲しくもないのに後から後から涙がでるのはおかしなものだと自分の豆カレーにもどる。喉の熱は食道をゆっくり降りてゆき、どうやら胃に到達したらしい。気持ちよく頭がすっきりしている。友といえば半分ほど食べた頃より笑顔が消え、リラックスした店内の様子とは裏腹に、汗みずくで皿とにらめっこをしている。ものすごくゆっくり食べているなとみていると、なかなか次の一口に踏み出せないのだ、リアクション芸人のすごさがわかると、わかるようなわからないような事を言って、最後の一口を飲み込んだ。
ほら、次のお客さん待ってるから、移動するよと急かすと、友は冷たいチャイを一気に飲み干して、のろのろと扉に向かった。食事前の元気が嘘のようだ。
気の毒になって先ほど目星をつけておいたカフェ、ご馳走するよ、甘いもの食べようと提案したけれど、固形物はもう入らない、という。急がなくていいよ、とりあえず入ろうとイグアナはカプチーノを頼んだ。てきぱきと働くホールスタッフ、テラス席で一人新聞を読む異国の男性。隣の女の子たちは、皆各々スマホを触りながら思い出したようにストローを吸っていた。


何の時間

イグアナ

イグアナ
お祭りの熱が冷めぬうちに。
飛騨の匠の技をご堪能ください。
見えないところもすごいんだけど、全部の屋台には入れないので…。
これを機に郷土史でも読んでみようかと思う。







SPECIALZ

イグアナ

イグアナ

イグアナ
最近話してアウトプットしているせいか、投稿が滞っている。基本的に本当は話すのがうまくないので、お付き合い頂いている方、ありがとう。
もう手遅れだと半ば諦めていたパキラに小さな新芽がでた。水のやりすぎと室温の低さが葉が黄色くなる原因とのことだったので、水やりを控え、窓辺からも少し離した。鉢を極力動かさないように気をつけた。それでもどんどん落葉していたが、諦めないでよかった。これであとは、日に日に乾燥して小さくなるエアプランツの対処のみだ。ガジュマルは頼もしく育っている。鉢植えをプレゼントさてくれた友の娘さんの背丈に追いついた。
ピラティスに向かう道沿いの桜は見事に葉桜で、暖かい風が吹いていた。
【告知】
グループチャットのレベルアップに伴い、枠に空きがでました。興味のある方はご申請ください。





あみあみナイト(仮)
みんなで集まって楽しいことを片端からやろうという会です。あみあみナイト、読書会、持ち寄りパーティ、他色々です!

イグアナ
お手伝い前の腹ごしらえ、中華そば。
細いちぢれ麺に煮干しベースのスープ。
麺を食べ終えたらスープにお酢を入れて飲み干す。鼻の頭に汗をかいて、お冷を飲んだらさっとお会計。
身を粉にして働こう、快晴で川沿いの桜も満開だ。
街は静かに、春祭りの明日を待っている。

桜晴

イグアナ
どちらにせよ、ゲームは根気です。
何回もやり直して挑戦できるなんてリアルではあまり機会のない事ですので、フロムの世界で遊び倒してください。

イグアナ
でも何かを相手にしてあげる、してもらうなら6対4です。これ、すごく難しい質問だよね。

イグアナ

イグアナ

イグアナ
おはよう宇宙。
大きくなるにつれ赤い部分がほとんどなくなった小紅。水槽から飛び出さんばかりに餌を要求してくる。前を通るたびに声が聞こえるような気もする。我が家の生き物たちはいつもお腹を空かせている。飼い主に似たのだろうか。
薄い青の光が差し込む朝、洗濯機がうなる音だけが響いている。


泡 (ALBUM ver.)

イグアナ
下北沢近辺に住んでいたことがあった。
美容室から病院から、メガネ屋から整体から、全て下北沢に集約されていた。
下北沢といえばカレーと古着だけれど、3000円で売られていたこのニットは一目惚れだった。配色、モチーフ、自分では思いつきもしない大胆さ。
この歳で着用してよいものか迷うところではあるけれど、巡り合ったということは恋に落ちる運命だった。成るものは成る、と思っている節がある。
立ち食いのカレー屋さんで激辛ウルルカレーを食べる。インド人のお姉さんがサービスしてくれる甘いチャイを飲み終わったら、全身にぐるりと血液が回る。ひょろっと背の高いメガネ屋の店長が手を振っている。ガラス張りの美容室の中を覗くと、イグアナちゃん!と金髪の美容師さんが声をかけてくれる。寝癖、直してあげるからと片手に持ったヘアアイロンでジェスチャーしている。
深刻な話も、勿体ぶった話も、ここでは誰もしない。そんなマイ・ホームタウン。

Hometown Glory