もう限界!いい加減にしてくれ私の睡眠時の夢!小学校のガチ恋相手への【叶わない】想いを高校生バージョンにして色んなストーリーで見せてくるのやめて!頻繁すぎるし、せめて叶えろよ!(←ここ重要だよね)厄介なのが、まったく叶わなかったわけではないことっていうのはわかってるんだ。猛アプローチしてバレンタインチョコ手作りして渡したら、ホワイトデーにバス停で、ちらちら雪の降る中、お返しをもらって嬉しかったさ。このときはお互いにはっきりと「好きです」とは言ってないんだよな、たぶん、たぶんそうだったと思う。甘酸っぱい。春にクラスが別になってしまって、特に進展なく夏になったはず。でも大体の同級生が私の片想いと、相手の男の子が対応を濁していることを知っていた。親切心と冷やかし半分で三人くらいの男子が男の子に「どう思ってんのか聞いてくる」って言い出した。そして戻ってきた彼らはめっちゃ盛り上がってて、教室の中の私にジェスチャーで頭上に大きな丸を作って見せたわけ。恥ずかしくもとてつもなく嬉しかったよね。でもそこから何の交流もなく一ヶ月も経たないうちに、例の彼らから「やっぱりなしにして欲しい、自分より背が高いからだってさ」と伝えられた。なんだその理由は…ってとてつもなく落ち込んだよね。今思えば男の子も外堀埋められすぎてNOって言えなかったんだろうな…でも理由は本音だったってことが後から確信!実は彼のことを好きな女の子はもう一人いて、その子は私の友達だった。よく一緒に遊んで、〇〇くんっていいよね〜って、ギスギスすることなく小学校卒業まで仲良くしてた。傷心を引きずったまま中学校に上がった私がある日目撃したのは、ホワイトデーの思い出が残るバス停の待合所で、二人が並んで雨宿りしていたところ。その事実よりも悲しかったのは、二人とも気まずそうに私から目を逸らして下を向いたこと。実はその友達だった女の子はとても背が小さくて華奢な子だった。ものすごく可愛いわけではなくても引っ込み思案で優しい子だったから納得した。未だに鮮明に覚えてるのはいいとして痛々しいのは20年近く前だから。何故ここ数ヶ月に何度も夢で、高校生になった三人の微妙な関係性が描かれるのか…夢占いで検索すると多くヒットするけど心当たりはなし。毎回朝から気分が悪い!(泣)