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k(CV:五ェ門)
前回訪問したのがいつだか、もう思い出せない。コロナ前から行っていないことは確かだ。
昨日も書いたが、こちらに戻ってきて、まず食べに行きたいと思っていた2店。
そのうち1つは昨夜行った。
先程行ったのはもう一つの店。
今日は、営業中の看板が出ていたので、入店。
若旦那は、「いらっしゃい」と普通の挨拶はしてくれたが、私に気付いたかどうかは良く分からない。分かっていて余計な声掛けをせぬこととてあるから。
「水餃子定食、ご飯大盛りで」
かつて足繁く通っていた頃の私のいつもの注文と同じものを頼んだ。
この数年の間に、前回食べた時よりも金額は70円値上げしていた。
調理場からお母さんの声が聞こえる。
良かった。ご健在だったんだ。
私の母よりも年上のようだったから、少し心配していた。
しかし、お母さんは小柄であるため、客席からはカウンター越しに姿が見えない。
料理到着。
前と変わらず、美味しかった。
若旦那は、やはり私に何も言わない。
食べ終わり、お会計。
カウンターの奥の調理場に、お母さんの姿が見えた。
私を見たお母さんは、はっと気が付き
「久しぶりだね。元気していた?」
私に声をかけてくれた。
「はい。おかげさまで。本当にお久しぶりです。お母さんも、お元気そうで、良かったです」
私も破顔して、ようやく挨拶できた。
入店の際も、若旦那には一応
「お久しぶりです」
と口にしたが、特に反応がなく、いささか気まずくて、それ以上、話しかけられなかったから。
「ありがとうね。また来てね」
お母さんがかつてのように声をかけてくれたので
「はい、ごちそうさまでした」
と返し、気持ちよく出ていくことができた。
今日は、私の母のことは触れられなかったけれども、これで良かった。
店のお母さんが元気そうだったから。

東方不敗ポテチマソソ
餃子定食ご飯大盛りと
チャシューメン大盛り
美味し過ぎて至福の時やー美味すわー
言ってもうた笑
なんでやろ?ゴチそうしてもうたからか?
あー寝れます。秒で寝れます笑
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