《逃げ上手の若君》、見終わっちまった〜……。正直、日本史は苦手だったからちょい抵抗あったけど、まぁ〜、さっすが松井先生。マジでおもしろかった……!史実からの脚色具合がドコまでかはわからなかったけど、エンターテイメントとしては大正解でしょ。むしろ歴史を完璧になぞる必要性なんて考えてみりゃあ最初っからねぇわ。尊氏役の 小西さん と亜也子役の 鈴代さん の構図が《荒野のコトブキ飛行隊》のソレでもうパンケーキ頬張って戦闘機は自然に飛ぶしてくれないものかと暇なカレー屋の店主の如くジッと見ていた。頼重役の 中村さん も"ちょっと先の未来が見える"サイドエフェクト持ちということはもうそれはS級ボーダー隊員じゃねぇか。でも諏訪の姓っていえば咥えタバコなフルアタックショットガン隊長だから…………、2人は遠い親戚ということでどうか頼む。《Dr.STONE》同様、小学校低学年くらいにこういった作品と出会っていればなぁ。…………いや、ダメだ。コレ、見る時期が時期なら確実に癖が歪む。若様の艶にはフリーレンの"ヒンメルを気絶させる魔法"並の破壊力があるから……。#逃げ上手の若君#さっすが松井先生#パンケーキ最高ッ#迅悠一・諏訪家の遠い親戚説#若様の艶が生み出す破壊力