今日ふとしたきっかけでコブクロの桜を聴いた。最近心が落ち着いてきたなと思っていたが歌詞が心に響き久しぶりに涙が流れた。景色もそうだけど歌も自分の心次第で捉え方、見方が変わるなとすごく感じた。人はみな心の岸辺に手放したくない花があるそれはたくましい花じゃなく儚く揺れる一輪花花びらの数と同じだけ生きていく強さを感じる嵐吹く風に打たれてもやまない雨は無いはずと桜の花びら散るたびに届かぬ思いがまた一つ涙と笑顔に消されてくそしてまた大人になった追いかけるだけの悲しみは強く清らかな悲しみはいつまでも変わることの無い君の中に僕の中に咲くLove ・・・名もない花には名前を付けましょうこの世に一つしかない冬の寒さに打ちひしがれないように誰かの声でまた起き上がれるように悲しみとはこれからも付き合っていかなければならないと思う。でも悲しみと付き合いながらもいつかは起き上がって前を向かなければ、、、