昔みた大映ドラマでピアノ演奏してた曲マイベストこれ、ほとんど共感されないと思いますが、昔、再放送でみた大映ドラマで、音楽大学が舞台のサスペンスが2つありましたひとつは1977年放送の「赤い激流」水谷豊主演、天才ピアニストの息子ながらストリートミュージシャンの主人公が父親殺害の嫌疑をかけられ逃亡しながら事件を解決し、無事コンクールで優勝する無茶苦茶なドラマ もう一つは1985年「少女に何が起こったか」音大エリートを父に持つ小泉今日子が、賀来千香子や石立鉄男にいびられながら、愛する辰巳琢郎先生の教えを受けてコンクールに優勝また鮮やかなどんでん返しが面白いドラマ両作品に共通するのはピアノコンクールの場面が多く、名曲が出てくるのですその中でいちばん気に入ったのがこれリスト『ラ・カンパネラ』これは「赤い激流」での最終回で優勝を勝ち取る曲として使われましたなんて美しいメロディーなのだろうと感動しましたよ〜その他の曲はコメント欄へ