承前何かメリハリのない歌になつた。大体、「夜」を詠みたかつた訳ぢやないし。夏の夜の 打上花火の 轟きに 蟲の音交り 秋近きを知るなつのよの うちあげはなびの とどろきに むしのねまじり あきちかきをしるの方がまだマシかな? 推敲すべし。#短歌