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よし

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シモンヌ・ヴェーユ 重力と恩寵 から

人間の偉大さとは人間の生を再創造することである。自分に与えてられているものを作り直すこと、自分が仕方なく受け取っているものを鍛え直すこと。

仕方なく受け取っているものというというのは自分の人生のこと。その生を想像的に打ち破っていく事に人間の尊さがあるし、それをひとりひとりに与えられていると言っている。

これらの言葉には人との比較は意味がないを表現してくれている。優越では等しさの世界ではひとりひとりが違うということに等しさがあるのだ。


#北海道
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もん

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なんか今更ながら岩波文庫に『重力と恩寵』が入ってたことを知った。ちくまのほうで読んでたから書店で棚を見ても意識に入らなかったのだろう。
あったはずだと探したらすぐに見つかったので久しぶりに目を通してる。

「わたしの中にある貴重なものはすべて、ひとつの例外もなく、わたし自身とは別なところから来たのであるーーわたしの中にあるものは、例外なく、まったくなんの価値もない」

「完全なよろこびは、よろこびの感じそのものすらも必要としない。なぜなら、対象によってすっかり満たされたたましいの中には、〈わたし〉とことさらにいう余地はどこにもないからである」

それはそうと岩波のほう、訳者は違うのか。
どうなんだろ、今度書店で見てみよう。
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sui

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浄化の一つの方法。神に祈ること。人知れず祈るだけではなく、神は存在しないと考えながら祈ること。
『重力と恩寵』読みたくなってきた。否定性の極限に神をみようとしたシモーヌ・ヴェイユ
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かに

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重力と恩寵は田辺保訳が一択
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単純明快

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ヴラックホールかと思ったら〜

重力と恩寵でした〜

チクショー!!

#まいにちチクショー
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きっく

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本の虫モード中。シモーヌ・ヴェイユ「重力と恩寵」(岩波文庫) ここのTLで拝見して興味をひかれて入手しました。素養がないので哲学書の強い比喩的な単語に乗っている意味を初見で直観するのは難しい。自分なりの足場をもって解釈を構築していく必要がある。
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かに

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今までで一番印象に残っている本はある?今までで一番印象に残っている本はある?
エッセイ 
重力と恩寵,人類の星の時間

小説 
異邦人,悪童日記

いのちを呼びさますもの,を読んでる現在



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