雨礫(あめつぶて) 松緒一颯雨が胸の奥を叩く忘れかけた あの時代が痛みだす濡れるのを嫌がる僕の手を引いて はしゃぐ君の笑顔雨に濡れて霞んでゆくまた心が風邪をひく#てのひらサイズの物語 、#風の五線譜#光の音符 、#詩織箱