読了📚とある書店員さんの愚痴から始まるお話タイトル通り店長がおバカさんで腹立つ!なんでこうも察せないのという割とあるあるな感じの愚痴確かに一緒に働いててこれは...みたいな感じの店長さんなんだがどこか憎めない書店でのお仕事についてや、お仕事に対するポリシー、人間模様が楽しめるある時、覆面大物作家さんの新刊のゲラが渡された主人公お仕事終わりにじっくり読むと....書店で働く自分をモデルにした本だった店長への愚痴や出版業界げの意見など全くそのまま!!って事は...主人公の身近な人間が覆面大物作家さんなのではないかと思い始めるそれを推理するのが面白くってサクサク読めるこの1冊目の大物作家さんの正体がわかって、2冊目にも出てくるんだけどもう続編は書かないと言い切るのがショックだったあぁもう1冊目の感じではないのかって思ってたら2冊目もまた新たに覆面作家が登場おやおやおや今回の覆面作家さんは新人さんですって主人公の恋や年齢に対する焦り、出世のお話など盛りだくさんある時出版社の方が来てゲラを渡された新人の覆面作家さんの新作を読んでほしいと...中を見ると...書かないと宣言された続編が...後半の急展開が新鮮だし新しいタイプの小説だった#読了 #読書 #ひとりごとのようなもの