つまり、芦田愛菜女史の言うところによると、「私は貴方を信じてる」とは、それすなわち、「貴方の見えなかった部分が見えた時、それが自分の描いていた理想や抱いていた期待と違っていたとしても、それを受け止めてなお揺るがない自信がある」ということと言うことだ。そう考えると、人を信じるって難しい。