工業製品の製作公差やマテリアルの品質公差を超越したレベルの小さな変化しか生まなさそうなくらいの話をしているし、だから信頼性に欠けると思うわけよ。オーディオ界隈の話は。工業における公差って割と寸法なら精密なものでも0.05mmとか目がいい人なら感じ取れるくらいの良品基準だったりするわけだけど例えばスピーカーのそのハード的公差を超越するレベルの違いでしょケーブルの長さ変えることって。スピーカーユニットを固定するネジ一本の揺らぎ値の方がまだ音に与える影響でかそうだしスピーカーエッジの製作制度の与える影響の方がまだデカそう。本当にケーブルの長さの音の違いがわかる人が相当数いるなら「スピーカー買ったけど明らかに店頭で聞いたのと違うし個体ガチャ失敗したわー」とかの投稿がそれなりにあるはずなんだけどそんなのはなかなか見たことない。結局ユーザー側が変えられる点にしか目が向けられてない点がプラシーボ感がものすごくある。