【朝から絶望的な話】もうすぐ自民党の代表戦、事実上現職のボンクラに代わる新しい総理大臣が決まる選挙となる。世間でもマスゴミでも色々な候補の名前が挙がってはいるが残念ながら国民が期待する保守派本流の総理大臣となる可能性は半分以下だろう。半分あれば良いかも知れない。御存知のように総裁選で投票が出来るのは自民党在籍の衆参両院の国会議員と全国にいる自民党員のみであり残念ながら国民投票ではない。この自民党員が問題なのだ。実は自民党員になるには年会費四千円を支払って申し込めば成人であれば誰でもなる事が出来る。この際に本人確認が必要ないのだ。つまりはクルド人のような見た目から違う外国人はともかく、同じ東洋人が日本人だと偽り党員になれるという事だ。彼等は選挙権は持たないが総理大臣を選ぶ投票権を簡単に得る事が出来る。外国人は平和ボケの日本人が想像もしない方法で国を盗りに来る。まともな団結力の無い半島勢力はともかく中共はこれを見逃すだろうか?『いやいや、中○人だってそんなに強い団結力は無いだろう』と笑う人もいるが、中○には『国家動員法』がある。政府が下した命令には海外に住む中○人も従わなければならない法律だ。無視をすれば誰かが政府に密告するかも知れない。勿論中○政府もバカではない。いちいちお金や女性をあてがわれて媚中となった愚かな議員連中のためにそこまではやらないだろう。が、国益に繋がる議員に対してはどうだろう?関東某県に家業で太陽光パネルの部品を手掛け、中○の太陽光パネル産業に多大な貢献をした企業一族の大臣がいる。前回の総裁選では故・安倍首相の目が光っており決戦投票で敗れたが、彼は最多の党員票を獲得しているのだ。今回の総裁選でもかなりの党員票が彼に流れるだろうが幸いな事に立候補者が多いため衆参両院議員による決戦投票となるだろう。その場合は笑ってしまうレベルで人望が無いので当選は難しいだろう。この党員の本人確認問題はかなり前から一部の政治系YouTuberが問題提起しているが知らない国民が多い。また一部では日本人の党員になって主権を国民に取り戻そうと声を上げる方もいるが多くの日本人が政治や国家議員に文句を言いこそすれ、年会費と云えど四千円出してまで行動する人は殆どいないしそれどころか半数近くの国民が選挙にすら行かない。これが現代日本が抱える最大の問題だ。