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水粒
一時的な自己のありかたに焦らない 他者と比較しない ましてや他者を悪くおもわない 自己をも悪くおもわない
こうした優劣に縛られている渦中にあるときというのは なかなかこのような冷静なありかたで貫くことは難しいのです
劣等感というのは 本来的にはプライドが強い方が持つのであり その心の中のプライドの部分に傷があるのです
なにかしらの経験からプライドに傷を負っている方が多いのです
なぜプライドが高いのかと申しますと 魂として優れたなにかを持っていることを 自覚の度合いはさまざまではありますが 潜在的に覚えているからでもあるのです
過去に生きてきた過程で プライド相応の結果が得られないために 本来的な魂の能力相応に この世で自覚しているプライド相応の結果が現れてこないことによって 当然自分はまだまだ こんなものではないはず というおもいも出てきます
本来的に本当に力があるタイプというのはプライドも強くなるのです もともとそれほどのものが眠っていない方は プライドも強くはならないものです 魂として潜在的に持っているからこそ そこに至っていないことによる 自身への不満 周りの環境や世の中からの扱いに対しての不満なども生まれてまいります
これはおおっぴらには言わないのですが 必ずプライドが強い方というのは これを抱えているものです

れれれ
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