他人の言葉や行為にしか自分の存在価値を見出せない、のはどう考えても知識や経験が少なくて社会や他者に依存した方が楽だと考えているからでしょうな。事実、人は楽な方に傾くと云う「怠惰」なのが本質で本来怠惰は怠惰で善悪がない。楽にしようとして作業や生活で「工夫(道具、考察行動)」するか「放棄(逃避、惰性)」するかの違いでしかない。そこに善悪正邪は無い。結局ツケや状況が苦しくなる事柄があるだけ。だから何に怠惰に成ってはならないかを考えるのか人生なんじゃ無いか、と思って実践している。