【おばあちゃんとの思い出話】赤ちゃんの時、よくおばあちゃんの老眼鏡を割ってしまっていたけど…あの時は多分、「おかーさんと違う何かがくっついてる!ひゃー、宇宙人だー!」(心の声)怖さか興味か分からないんだけど、老眼鏡投げてパリーン。それが6回ほど。「…母ちゃん、たぶんだけど、ケメ(母のあだ名)がメガネをつけずにあやしているから、それを外せばいいと思う。この子は母ちゃんを『違う人』と勘違いしているのかもしれないよ。ボクもメガネしていないから、やっぱり違う人だと勘違いして、『おばあちゃん探し』をしている可能性もあるんだ。メガネをつけずにあやしてみてよ。」老眼鏡パリン事件は、父親のアドバイスで見事に終わったのである。しかしながら、おばあちゃんが山を迎えると悟るまでは、手を繋いでもくれず、くっついてもくれず、肩を揉むことだけを許される状況に。コレを「孫恐怖症」と自分は呼んでいる。将来的にメガネをかけた状態で赤ちゃん(孫やらお子様)を見ると、その顔が刷り込みされて、メガネを外した祖父母や父親母親しかわからない事になるから、メガネあり、なし両方の姿を見せたほうがいいのかもしれない。#思い出話 #赤ちゃんの本能 #老眼鏡壊しちゃった経験 #祖母に謝り損ねたこと