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ただくまー
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場所は六本木。国立新美術館の裏道にあるカリスマショップ。洗練されたデコルテ調の暖簾をくぐると、威勢の良い美声が出迎えてくれる。
「ヨー！タイショー！いつもの頼むよ」
それだけ伝えると、MMORPGのキャラメイクより簡単に仕上げて持ってきてくれるのが、タイショー渾身のかけそば。
「タイショー、また頼むね！またくるよー」
ここからが本番だ。
かけそばを溢さないように、慎重に運んでゆく。
向かうは新橋の理髪店「貴賓館」。
なかなかに遠い道のりだが、
タイショーのかけそばを持ち込み、
「こんな感じでお願いします」
と注文する俺のスタイルは譲れない。
ちなみに俺は美容院にかけそばは持ち込まない。
男子たるもの床屋でチョッキンナ！だ！
どぅあ！
美容院エピソード？？
そんなもんなーわ！！
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きりい
回答数 5246>>
一回だけ行ったかなあ、それも曖昧
これがおいらの美容院エピソード
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