今日は長見寺の本堂をお借りしての修験勉強会。長見寺には脇侍に珍しい仏さんが祀られている。馬鳴菩薩(めみょうぼさつ)絹衣権現とも呼ばれる養蚕の守護神。かつて養蚕や生糸、織物産業の盛んだった実に群馬県らしい仏さん😊かつての人々がそんな祈願をして奉納したんだろうなぁ…こういう人々の生活に即した形で残る信仰、修験道の面白いところでもある😁