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とら
まず、日本国内のITエンジニアの総数は総務省統計局や経産省のデータから約100万人程度なのは間違いなさそう。
次に、ITエンジニアの年収分布を厚労省のデータから考えると、平均年収は約500万〜600万円。
そこから給与分布を鑑みると大体年収1000万円を超えるのはITエンジニア全体の1〜2%。
そうすると、年収1,000万円以上のITエンジニアの数は約1万〜2万人程度と言えそう。
この数字を出してからまたネットを見てみると、エン・ジャパンやリクルートワークス研究所も同じような数字が報告されてるので、まぁ大体こんなもんなんだろね。
ふむ、ネットに広告出しまくってるスクールは数ヶ月〜1年程度のトレーニングで、ITエンジニアの上位1%になれると笑笑
大学などで計算機科学を専攻してきたような人々を押しのけてトップ1%に入れると仰っているわけだね……。
こう考えるとITエンジニアになって年収1000万円というのがそもそも無理に近いほど難しいというのがわかるし(だって上位1%だよ!?)、さらにスクールなどに通って目指せるようなものではないのが分かるよね。
もちろんそういうスクールに通って年収1000万円を稼いでらっしゃるエンジニアもいらっしゃらないわけではないだろうけどもね……。

マミ
紙
1872(明治5)年1月29日に日本初の全国戸籍調査が実施されたことにちなんで記念日が設けられております。
当時の人口は
1,679万6,158
1,631万4,667
の合計3,311万825人でした。
余談
総務省統計局が発表している2024(令和6)年度末まで確定値のデータでは
5,925万8
6,230万3
の総人口1億2,156万1千人となっております。
住民基本台帳に基づく人口
百の位以下は四捨五入
また、日本初となる戸籍制度は645(大化元)年に行われた大化の改新の時だとされており、
歴史家 歴史家
年貢を徴収するため田畑の大きさとともに、その土地の人も登録するようにした
制度が後の戸籍制度に繋がっていると考えられておます。
大化の改新時に調査編製されたものは編製年の干支から
木簡
壬申じんしん戸籍
と呼ばれております。
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