なんか電波と電気を混同してる人がいたけど、電波は電場と磁場の相互作用で伝わるのに対して、電気は導電体の持つ自由電子をところてん式に移動させてるから違う現象やないかな伝わる原理が違うと言うか。放電に類される空気中を電気が伝わる現象は絶縁破壊という電気エネルギーが蓄積されすぎる場合絶縁体でも急に抵抗が下がる事によるモンって認識だが、よくよく考えればこの場合でも自由電子の移動によるものなんだろーか絶縁破壊って安定してる電子がポテンシャルエネルギー乗り越えて別んとこ行くのが観察上急に電気抵抗下がってるよーに見える現象…って認識これに加えて分子同士が疎な気体の場合、空間の乗り越えとかも要求されるのかなこの乗り越えの時って電子単体で別の分子のとこまで向かうのか?