今日は福井晴敏のトゥエルブY.Oを読みました。彼の描いた「終戦のローレライ」という小説が人生で1番好きなのですが、その作品でもこの作品でも他の作品でも一貫して「アメリカに押し付けられた民主主義で軍隊も持たず平和を謳歌する日本は果たして本当に平和といえるのか」という問いが投げかけられてると思います。あぁもう1回福井さんの本読み直そう🤔