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キニラ

回答数 7433>>
一番なんて選べん。
俳優で言うなら、大原麗子、昔の松坂慶子、鳥居かほり、とか。
そういや、ガキの頃にテレビで見た「高校生ブルース」に出てた高橋恵子さんかな。一糸纏わぬ姿は、かなり強烈だったわ。

なまえは、まだない。
第5話
前回あらすじ
小説家見習いの花の元に、宛名違いで届いた手紙へ花は返事を書くようになった。相変わらず、宛名は、桜様宛だった。
桜様
もうすぐ、寒桜が満開になりますね。そろそろ、また2人でお酒を飲みながら星空でも眺めたいですね。
ご招待されたのなら、僕も一緒に桜を見に行きます。
友基
花は相変わらず、元来おおらかな性格だから宛名が間違っていたが気に留める様子もなくなった。それよりも寒桜が枯れないように友基に文通を通して手入れの仕方を聞くのに精一杯だった。
「花ちゃん、2階にきてみて!」夫の誠の声がする。体調がまだすぐれない花は、階段を登るのが少々キツく感じていた。2階での洗濯物干しは誠の当番になっていた。久しぶりに2階に来た花は、
窓の外に広がる景色に、見惚れて思わず声にならない声が出た。このところ、喉の違和感を感じていた花は、掠れ声で
「まるでこの世の景色じゃないね、誠くん」
夕陽に照らされて、薄い白いレースの連なりのような八重桜はまるで着物に描かれた錦糸纏う絵柄のように見えた。築30年の木の窓枠はフレームと化して時折寒風にあおられ、2人の笑い声に微笑み返すようにカシコシと鳴り響いていた。
誠は、花が体調が悪そうにしていたため、たまにはゆっくりしてほしいと思っていた。満開に咲く桜木に見惚れる妻の瞳が夕陽に照らされてキラキラと輝いていた。誠はうっとりとして覗き込んでいた。もちろん家事は自分が分担していたものの、花の喜ぶ顔が見たくて積極的に家事をしていたのだ。
その時だった、黄昏時に夕陽の逆光で見えない道の向こう側で花と誠をずっと見ている人物がい
た。すかさず誠は気づいた。花はお花見をしようと一階の台所に熱燗を取りに戻っていた。お酒が好きな花は、ちょっと味見といいながら熱燗を作りながら少し酔っていた。ほろ酔いになりながら
2階に戻った、誠が叫んだ。
「花ちゃん、ベランダに来てはダメ、変なひとがこっちを見てるから。」
花は、思わず身を乗り出した、
「誰?夕陽で眩しくて見えないよ。ご近所さんかもしれないよ?それよりもお花見しましよ。ね?」少し酔った花はベランダから身を乗り出して、道を挟んだ反対側にいる黒いコートの人物に軽く会釈した。逆光でよく見えなかったが、白髪の男性だった。

脱皿゛(だつざら

ネカマ

Jima3
とてもしなやかに泣かせにかかってくる
キャベツを剥ぐようにザクザク剥いでくる
最後に残った芯
一糸纏わぬキャベツ太郎
剥き出しの心に触れてくる
旋律に乗った音楽
心を猛らせ包んでくれる
だから音楽は嫌いで好きだ
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キニラ
刻の我儘に流されて
私は記憶の海に辿り着く
このフレーズが好きです。
時に毒吐きます。
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よろしくお願いします🙇
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なまえは、まだない。
物書きの青春ページへようこそ
いつだって人生
アオハル
「つばさ」
わたしもあなたと同じなの
片方だけないの どこかに落としたか
どこかに忘れたか 自分でとったか
飛べないことに気づいたその日から
こわくはないの
ともに歩んでくれる仲間がいるから
わたしのつばさを、あなたにあげる
飛べなくなっても、こわくないの
羽が少しとれるだけ
たったそれだけ
わたしはもう1人で歩けるから
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ネカマ
嘘偽りの無いネカマ
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脱皿゛(だつざら
関西人、既婚
楽しく話せたら嬉しいです
酒飲みにいいね!しまくっててごめんなさい
よろしくお願いします
脱皿゛(だつざら
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661

Jima3
ようこそここへ
来たからには最低7いいね置いてってくだされ
…割と体感2割はいいね置いてってくれる
ありがとう御主等
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