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浅葱

浅葱

恋愛経験ない高校生の女の子がどう見ても厨二病終わってないこじらせ陰キャネット友達の男と付き合ってると聞いて大泣きしてる 同年代なことだけが救い だけどほんまにみてらんない ごめんこれに関しては本当に私怨
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伊藤

伊藤

「今日機嫌悪いやん」

「別に。とりあえずハイメン吸ってる奴短小で貧乏で無免許で彼女の誕生日すっぽかす火星人やから今すぐ去んでくれたら万歳讃賞して赤十字に50万募金すんのにって思ってるだけ」

「その金私怨入りすぎてもはや特級呪物やろ」
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人間みたいなもの。

人間みたいなもの。

寝よーって思って布団入ったら、虫這い出てきて眠れないのに、
例の絶縁した奴のインスタの投稿がサブ垢の通知きて、しかもピューロ行ってるのうざい。
お前、私が連れてってって言われて連れてってやった時は興味ねぇー、ガン無視だったじゃないか。

何まるまるのこと推しとか言ってんの。

まぁ100パーセント私怨ですけどね。
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マサヤス龍之介

マサヤス龍之介

龍馬暗殺伝 .13

☆「龍馬伝」での暗殺 ♯ 2

この暗殺実行犯は終始、無口で殺気立っており如何にも殺し屋然として描かれていて怖い。
 市川亀治郎ら強面一党らの演技も不気味で、ずっと龍馬を探索しているが、京都薩摩藩邸と近しかった中岡慎太郎(上川隆也)が薩摩藩邸で西郷隆盛(高橋克実)に、新政府綱領の◯◯◯に誰が入るかを俺が質してくると息巻く。
 この日に実際には京都に西郷らはいないはずなのに…。
 京都をうろつく中岡は、役を解かれたのに未だに隊服を着て探索中の新撰組の近藤勇(原田泰造)らと出会う。
 近藤は実は寺田屋時代の龍馬の彼女だったお龍に一目惚れしたが、龍馬にゾッコンだったお龍にフラれてしまう(まさかのまさか💦)。
 以来、近藤は龍馬に敵愾心を持つ。
 脚本の福田靖は長崎奉行の朝比奈昌広もお元が龍馬を庇うのを、目の当たりにして龍馬に憎しみを抱くことを示唆する。
 こう言う描き方は斬新だが、龍馬暗殺は新撰組説も長崎奉行説も、その領主の私怨だったと言うのは現実からは程遠いだろう。
 京都で中岡と対峙した近藤は中岡と斬り合うが、中岡慎太郎に一喝されて結局は去る。
 近江屋に龍馬を訪ねた中岡は、新政府綱領の例の◯◯◯の件を問い質すが、龍馬ははぐらかす、そして龍馬が書いていた候補者リストを観てそこに龍馬の名がないことをただすと、堰を切ったように龍馬が役人にはなりたくない、船で世界を渡り仲間らと平和に暮らすと、夢を語ると中岡の頬も緩んだその刹那…暗殺に遭う、と言う定説から大きく外れた展開を描いていた。実行犯らは例の見廻組一派であり、最初近江屋の扉を叩いた時も十津川郷士の者…と名乗ったと言う定説ではなく、女性を使って中岡の妻です…としていたのが逆にリアルであった。  
 見廻組一派は龍馬の潜伏先を、新撰組らとずっと行動を共にすることによって、中岡と近藤の以前のいざこざにより中岡を認識して2度目に中岡が同じルートを通ったことにより、近江屋を突き止めて暗殺に及ぶ、という知能犯振りを見せたのだが、この辺りは又別の説もあるがそれはまた別のお話に譲ろう。

つづく…。
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マサヤス龍之介

マサヤス龍之介

龍馬暗殺伝 .8

会津が大政奉還に猛反発したのには、幕府の京都守護職の地位を維持したいと言う政治的理由は理解出来るが、それ以外にも大きな理由があった。
 それは財政的に幕府から巨額の援助を受けており、それでも尚、逼迫財政だったらしく銅銭鋳造許可まで受けていて、守護職はかなりな既得権益を得られた地位であり、結果、大政奉還は守護職も廃止され財政的に破綻を期たすこととなり、会津藩や京都所司代であった桑名藩にとっても、存亡の危機である事は廃幕派へ反発する背景も大いに納得出来るのである。
 しかしこうして見ていると、龍馬は廃幕派ではなく保幕派だったのに、その大事な情報を会桑勢力がキャッチしないで暗殺されたのは、実に皮肉なことである。

 以上、龍馬暗殺に関わる実行犯説を見てきたが、現在あらゆる書籍、文献資料から見出せる主な暗殺実行犯については以上の説が唱えられている。勿論、この他にも実にさまざまな憶説がある。ここに、紹介しなかった中では例えば長崎奉行・朝比奈昌広の私怨説があるが、これは次のステージで詳述する。
 それから、共に刺殺された中岡慎太郎についても、諸説紛々があり中には龍馬と中岡の同性愛・心中説まで飛び出す始末である。
 これも後述するが、中岡慎太郎の龍馬説得未遂の果ての刺殺、自害という奇説を唱える者もいる。
 これらの実行犯説を念頭において、次のステージでは、龍馬暗殺のあらゆる場面を映像資料から考察してみたい。TVドキュメントは時に文献資料には一切ない情報を提示したりして観る者の度肝を抜くことがある。制作者側の心意気を強く感じる瞬間である。

つづく…。


※ フレーム1枚目から肖像画、銅像、古写真の順、4枚目は有名なフルベッキ写真。坂本龍馬や西郷隆盛、明治天皇まで写っているとされているが公認ではない。
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けい🕊

けい🕊

娘の写真を整理してたんですけどね
「こんな写真集可愛いと思うの私だけだろ」みたいなのがわんさか出てきて
そんなのを眺めてるうちに、こう、なんというか

殺意のようなもんが沸々と湧いてきましてですね。

最終的には
「思い返せば、あいつもこいつも恩を仇で返すというか、私の善意を利用しやがるクズどもだったな。今からでも痛い目みてくれないかな」
という気持ちになってしまったので

ちゃんと玄関に柊置いて、豆をまけば良かったと思いました。はい。

こちらの私怨は、心の護摩焚きに
くベて浄化させようかと思います。

鬼は外、鬼は外(ノ・ω・)ノ⌒◦⚬¨°。゚
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