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すみれ
私はグラビティはなるべくホッコリ系投稿しようと心がけているつもり。「優しいSNS」のまま続いていって欲しいから。自分にもそんな心のスペースが必要だし。
今週、知っている人は知っている今回の騒動、小説家で日本保守党百田尚樹代表のいわゆる「子宮摘出発言」
彼の少子化を食い止めるための政策アイデア
①女性は18歳になったら大学進学はさせない(若い間に結婚したくさん子供を産んでもらう)
②25歳までに結婚しなかったら生涯独身、結婚を許さない。
③30歳までに子供を産まなかった女性は子宮摘出する。
本人は最初に「これはSFやで」と3回言ったと言っている。
だけど、①この子供を産まなかったら女性に(なぜか女性だけ)罰則を与える。②罰を与えて子供を産ませる。③女性から教育や生き方の自由な選択を奪って、国を存続させるために子供を産むことを強制する。④産まなかった女性の体に身体的な罰を与える。
こんなおぞましい発想はどこから湧いてくるのだろう。百田氏の中にある女性蔑視でしかない。
この子宮摘出発言は北米、ヨーロッパ、インドを含むアジア各国、アフリカの一部などに報道された。日本の男性の人権意識が世界で「遅れた国」と思われたのではないか。この人が民意で選ばれた国政政党の代表だから(議員ではない。)
私は今週はXを久しぶりに開けておりました。
グラビティで議論する内容だと思えなかったから。
気持ちがすさみましたわ。
自分の中にある女性として、さまざまな生きづらかったトラウマ、心の傷が疼くような週だった。
はぁ、しんどかった!
母や姑たちは、もっと傷を持っている、しかもそれが女性蔑視から受けた傷だとは無自覚だ。社会って世の中ってそう言うものだと、順応してこなきゃいけなかったのだよね。
いろんな気づきがあった週でもあった。
でも、荒んじゃいそうだから、またXはおやすみしようと思う。


漂流さん
お品がいいこと
「もともと、鳥取県かなんかでしょ。鳥取県なんか人口、何人おんねんっちゅう話でしょ? ものすごい少ないですよ、鳥取県の人口なんか。何人おるのか…数十万人ぐらいでしょ。そっから選ばれとるヤツが日本の総理大臣になんねん。もういいかげんにせえよ」
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