#まけるな能登 #能登半島応援 #北陸 #石川の空 今日の1日は忘れられないだろうね。朝から心臓が止まったと京都から連絡があったな…助かったと思った弟の急変に心がってなったら心拍再開。5分ほど心肺停止のちの後遺症などの影響を考えるより生きて戻ってきたのが嬉しかった。良かったと涙を流したが…先生からの話はもう覚悟して下さいとの事。もうどうして良いか分からない気持ちになる。もう長くない…3日な目処だと言われる。次発作が起き生命維持層に繋がっても意識が無い生きてるだけの体になる。続けるか停止させるかの選択を選べと言われる。家族の誰もが、もうお疲れ様と停止を選ぶと決めた。俺だけ何がなんでも生きるんだと言った弟の言葉を尊重したいとけど伝えたが。実際のところどうなんだろう…。誰もが残されたわずかな日数を何事もなく過ごそうとしてた。違うんやないかな。己の命の終わりを知ることが出来るなら、その終わりに向かって生きるのでは無いかな?俺は伝えたよ。汚れ役かもしれないけど恨まれないと信じて、その時は俺の判断で生命維持は断念する事。真っ赤な目でうなづいて答えてたな。もう声も出せない唇と筋肉が弱りきってる首筋を動かしてうなづいてる弟を見ながらテレビ電話越しに2人で泣いた。兄弟同士信じ合えるし分かり合えると思ってるんだわ。お前が俺は大好きだいつも声をかける。ハニカミながら頷くいつもの弟。あー、なんで代わってやれないんだろ。兄より弟にが先に行く。末の弟も同じ病でちょうど一年前の10月10日に亡くなり,ついこないだ一周忌を終えたばかりなのに…なんでなんだろう。筋ジストロフィー…いつか特効薬が出て治る病になってほしい…心から願う。いつか必ず治る病に