育児放棄してきた親を好きになりたくて、毎日必死で悩んで苦しんで父親は2年前救急に運ばれ、片足片腕と言葉を失ってこれ以上誰かを呪いながら生きる人生は嫌だって母親に声を枯らすほど喧嘩しては何度も絶望して知ろう、理解しよう、とそれでも向き合って家を出てから7年必死に、動き続けた今日少し、ほんの少しだけ変化があった。その変化は私にとって真っ暗の中の小さな光をみつけたようで涙があふれた繰り返しにも意味があるってやっと思えたよ