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Mei
夕方 煙草屋の自販機と



世田谷代田

ᴏʙᴀᴋᴇ


あとり
オノ・ナツメ先生の『 BADON』全9巻。
服役を終えた男4人が、煙草屋を開業する話。
新しい人生のため、煙草の味、宣伝に拘る日々。しかし4人の背負う闇は、いつも背に付きまとう。
煙の中で、4つの思いが交錯する紳士と罪のマンガ。


アフロニキ


あき
1つ買ってあげようかと思いましたが、私の直接会う周りで煙草吸う人いません。


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あゆみ🎤🥂🎱♥
よく通ってた煙草屋、どうか閉まってませんように[星]

雨崎
手土産のラッキーストライクと芍薬の花束を手に商店街を歩く。揚げたてのコロッケの匂い、パチンコ屋から聞こえる胴間声、違法駐輪の列。前にもここを歩いた気がする、と思いながらどこかにあるはずの灰皿を探す。シャッターの下りた店の前に点々と吐瀉物があり、この人はちゃんと家に帰れただろうか、と俄かに心配になる。
暫く歩いていると「たばこ」の看板が目に入った。それも「今日も元気だ煙草がうまい」の文句つきの、私が好きな看板。うれしくなって思わず走って行くと、煙草屋の窓から若い女性がひょっこりと顔を出した。どうも店番らしい。灰皿ありますかと訊くと、どうぞ中に入って、とお姉さん。薄暗い通路のような場所に通され、そこに一斗缶を再利用した灰皿があった。私が一服している間お姉さんは旦那さんの話をしていて、あの人は花束のひとつもくれないの、と。その表情があまりに寂しそうにみえたので、灰皿の礼にと手に持っていた花束を彼女に渡した。ほんとうは別の人に渡すつもりだったけど、お姉さんが笑ってくれたのでよかった、と思う。
煙草屋を出て、今度は花屋を探しに再び商店街へと戻る。約束の時間まであと一時間と少し、早くしないと間に合わないな
と焦りだしたところで目が覚めた。

羽鳥

羽鳥
自転車に乗って煙草屋と酒屋に行けば良いのだ
私は天才かもしれん💡
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