「あおくんときいろちゃん」ハマった一番古い絵本。顔がないどころか輪郭もない色だけで描かれる世界。なぜか夢中になり来る日も来る日も眺めていた。人は個でありグラデーションという考え方の根幹になったと今になって気付く。「火の鳥ソノラマ版」叔父のものを譲り受けた。いつ読み始めたか記憶がない。気が付けば読んでいた。何年も渡り、何度も何度も惹き込まれて読んだ。命は限りがあるから輝き、力強く「今を生きる」ことを根付かされた。バイブル。私のエネルギーは火の鳥が元かもしれない。もちろん娘たちにも読ませたさー