大学1年の漢詩漢文の講義に出て来た漢詩が忘れられない。内容は「夜、若き武将ふたりが馬に乗りひたすら走る。遥か彼方の地平線と空には美しい満月。野営すると、ひとりの武将が「月が綺麗だな」と呟くともうひとりの武将が「また帰る日が来たらこの月を見る事が出来るだろうか」と言う。彼等の命はどうなるのだろうか」と言うもの。誰が作ったのかは分からない。 #漢詩