語彙がアトランダムすぎて、バラエティで見るととても不安になってくる滝沢カレン著書、「カレンの台所」をつまみ読み。一言で言うと、アニミズム少女という感じだった。全体的に幼くて色々と使用方法も間違ってるけど、幼児に成人レベルの文章能力だけ付与したみたいに自由で無邪気な空想世界を描写していて、生肉も野菜も、食材全てが擬人化されている。会ったことはないけど、すごく純粋で優しくて、面白いことを考えて人に伝えるのが大好きな女の子なんだと思う。