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あい

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寒い日に飲みたくなる飲み物は?寒い日に飲みたくなる飲み物は?
温かいミルク強めのカフェラテ
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ただくまー

ただくまー

温泉から上がると、予想以上に雪が激しくなっていた。白い粒子が空から降り注ぎ、視界を遮っている。仕方なく、ホテル内のカフェに避難することにした。

僕と同じように考えた人が他にもいたようだ。カフェのラウンジはすでに、雪を避けた「避難民」でごった返していた。窓際の席に座って、僕は彼らの会話に耳を傾けた。

「こんなに吹雪くなんてねえ」と、謎にスーツ姿の中年女性が言う。
「マジやばくね? 駅まで行けなくね?」若い女性が友達に同意を求める。
「芯まで冷えちゃった。寒すぎ」と誰かが呟く。

注文したカフェラテが運ばれてきた。温かい。カップを両手で包み込むように持ち、僕は窓の外を見つめる。雪はますます激しさを増していく。まるで世界を白く塗り潰そうとしているかのようだ。

「明日、仕事行けるかなあ」
「ああ、明日仕事やだなあ」
「もうここから動きたくない」

いつの間にか、人々の会話は雪の話題から仕事の愚痴へと移っていた。雪は単なる言い訳になり、本音が少しずつ漏れ出している。面白いものだ。

僕の車はリアルタイムAWDだ。この程度の雪なら何の問題もない。だから、こうして神様のような視点で、避難民たちの会話を楽しむことができる。彼らは明日の出勤を心配しているが、僕にとってはただの日常風景の一コマでしかない。

カフェラテを一口飲む。泡立った温かいミルクの層が、完璧な甘さで舌の上に広がる。窓の外では雪が舞い続けている。避難民たちの愚痴も続いている。でも、この瞬間の僕には、そのどちらもが心地よい BGM のように感じられた。

温かいカフェラテと、冷たい雪の対比。他人の些細な愚痴と、自分の穏やかな心持ちの対比。そんな対比が、この何でもない午後を特別なものに変えていく。しちめんどうくさい人生の日常は、些細な出来事の連続から、ある日突然、かけがえのない物語になる。

雪は相変わらず降り続けていた。僕はもう一度、カフェラテに口をつけた[照れる]
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朮⸌⍤⃝⸍

朮⸌⍤⃝⸍

冷えた身体を温める

毛布なんかじゃない

凍えた身体を満たす

温かいミルクでもない

僕が欲しいのは

たとえ細い枝でもいい

1本の止まり木なんだ





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えりか

えりか

#朝の飲み物

やっぱり

温かいミルクかな🍀🌙🐳✨🍀
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⚜️セレンディピティ⚜️

⚜️セレンディピティ⚜️

今日も一日お疲れ様でございました。
腹減ったなぁ。


♫ 今日が終わって迎える明日のための
答えはまだ何も出されてはいない
ああ僕は明日を信じて生きてゆこう
急ぎ過ぎた世界の過ちを取り戻そう
Hey おいらの愛しい人よ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ
温かいミルクもいれてくれ
おいらのためにクッキーを焼いてくれ♫
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COOKIE

Yutaka Ozaki

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はる

はる

0:30に起きて
テレビ観てたら
1:00過ぎて...。
2:00になりかけて...。
歯磨きして
体拭いて着替える。
ハナ🐕️来て
居間で
寝始めたから
毛布かける。
温かいミルク作って
あげたけど飲まなかった。
居間、片付けなきゃと
思って片付ける。
2:00頃までは
寒くなかったのに
3:00過ぎると
寒くなる。
そしたらもう4時
過ぎちゃったか。
昼間はテレビの周りを
片付けよう。
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