『泡盛マイスター』の話泡盛って一口に言っても市販のもので400種類地域限定、酒造所限定、今はない酒造や銘柄合わせると4000以上の種類があると言われますそんな泡盛を広めるためにワインのソムリエウイスキーのウイスキーコニサーテキーラのテキーラマエストロラムのラムコンシェルジュ日本酒の唎酒師と同じく『泡盛マイスター』と言う資格があります泡盛の味わいを語り良さを伝える泡盛マイスター、昔立場上試験を強制的に受けさせられたため一応資格持ってはいるんですが、、、ただ、、、第一アロマは〇〇の香りがして第二アロマは〜と語られて美味しそ〜ってなるか?興味をそそられて手を出してみようと思うか?と思ってしまいこの泡盛ですか?たまに居ません?良いやつなんだけど、ここお前の家じゃなくて俺の家な?ってなるくらい人の家でくつろぐ奴そういう奴を連想させる泡盛ですとかめちゃくちゃワーッと騒いだと思ったら、サッて居なくなって、かと思えば『呼んだ?』って戻ってくる若干ウザめの陽キャですとかめちゃめちゃ地味だなぁ声小さいなぁってなるくらい大人しい子だけど耳を傾けてちゃんと付き合ってみると味があって人としての魅力に溢れた美人ですみたいな味を一切伝えない表現をしまくってよく怒られてました酒もね同じ酒だから同じ味じゃないのその年の出来、酒屋の保存状況、お店の保管方法色んな要因でビミョーに変わる人と一緒ちゃんと1本1本顔見て話を聞いて(味見て)どんな酒か知らないと伝えられない事があるただ知識入れても意味はない実体験がないと言葉が薄く軽くなっちゃうよね気になる酒があったらぜひ一度は金に糸目をつけずに体験して欲しいその酒を他の人がどう感じてどう表現するのか自分の感じ方とどう違うのかそれを楽しむのも、また酒の面白さただ、タバコを吸う吸わない甘いのが好き、辛いのが好き酒を飲み慣れているか初心者か食べているものや体調色んな理由で味の感じ方は千差万別どれも正解と言う事を理解して欲しい大事な事は美味いと感じるか、そして、その酒に愛情と誇りを込めて作った人が居ると言う事、、、さぁ今夜も酒の話をしよう今日もどこかでBarは開いてるよ