#ひとりごとのようなもの #ポンピドゥセンター 「ポンピドゥー・センター2030」と銘打った、大規模改修工事を来年開始…今回の歴史的改修工事の設計者に選ばれたのがモロークスノキ建築設計…坂茂、隈研吾、SANAAといったフランスでも人気の日本人建築家の事務所を経験した楠寛子とニコラ・モローが2011年パリに開いた建築事務所が担当するのって、日仏クリエイティブの融合を期待せずにはいられない…私も一度足を運んだことのあるこの構造物が、イタリアのレンゾ・ピアノとイギリスのリチャード・ロジャースによって設計されたポンピドゥー・センターの象徴的な建物のDNAを保存しつつ、いかなるリ・スタートを遂げるかを見ていきたい