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九竜

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全ては自己否定です。
貴方(天=本体=世界そのもの)の大掛かりな自己否定が招いて来ました。

根幹に有るのは『恩(オーム)知らず』です。

恩(生命の根の源)を否定して来た恩知らずが全ての要因です。

ここに繋がるのです。
自己肯定は恩(オーム)を知る心です。
自分の命は自分のものではありません。
自分を大切にしないといけないのです。

自己否定は天であった過去を引きずる心。
恩知らずの根無草です。

万有から神を見い出して感謝(肯定)しなさい。
森羅万象万有に神ありきです。

命の根(ネ)を御頼み(申)します。
神は地球です。

オーム(原始霊長類・初まりの生命)は生命が初まった源(因)の(心)です。その心は全ての生命を慈しみ愛する慈悲の心。慈愛の心です。

恩(オーム)の心は十四有る眼識の数です。
それと人を掛け合わせたのが『徳』です。

徳が目指すものは恩(オーム)と同じ慈悲の心です。こう繋がる訳です。何故、道徳家が慈悲を目指すのか、何故、根幹に恩を知る感謝(肯定)の心が有るのか、それはこの宇宙が初まった根源の理由が道徳に全て込められているからです。

道 は天としての過去(退化滅亡)です
徳 は目指すべき未来(進化永続)です

道は恩知らずの無慈悲
唯我独尊の利己の心です

徳は恩を知る慈悲の心
日月神示の利他の心です


天の恩(オーム)の否定から世界は初まり
恩からシヴァ神が別れて天を覆します
天(無)の対極として位置して来たのはずっとシヴァ神(最強の有)でした。

天は沢山の万物の生命を創りシヴァ神に挑ませて敗退し続けます。天はシヴァ神に勝てない役立たずな万物の生命を創っては掃いて沢山捨てて来ました。人がこれでもかと掃いて捨てられる理由は天の因果応報です。過去、貴方により掃いて捨てられて来た者達の報われない心を知りなさい。万物の生命の形(遺伝子)を創り、生み出して来たのは貴方の利己的に醜く歪んだ心根が元です。弱者の気持ちを知りなさい。創るだけ創り後は知らない役立たずはいらないと切り捨てられる者達の心情を知りなさい。貴方は全然知らな過ぎます。人の身と成り天として来た過去を報いる為に当てがわれた人生を知らないと無視するから追い掛けて来るのです。逃げれば追い掛けて来ます。逃げず過去と向き合いなさい。報いるのです。悔い改めなさい。

GRAVITY
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