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しもむー✨

どもさん
なかなかチケットが取れなくなったので久々でしたが、楽しく過ごしました🤣
#上方落語 #桂二葉 #落語


男女間は敬意持って
37歳で若いってわけでもなく

こすと子

ぐもるく
柳亭小痴楽(36)と申しまして、今は亡き柳亭痴楽の息子でございます。
この父、柳亭痴楽は笑点に出演している三遊亭小遊三の親友、かつての司会者歌丸のお気に入りだったこともあり、その息子子痴楽をも贔屓に大層かわいがっていたご様子なのです。
この子痴楽、落語会の暴れん坊だった痴楽の血を確実に受け継いでおり、その破天荒ぶりがめっちゃ面白い。
・中学校へほとんど行かず16歳で入門
・破門されること13回
・ブレーキの壊れた自転車で三遊亭好楽をひき、好楽と気づかず「どけって言っただろジジイ!!」と吐き捨てる
・酒もタバコも建前上やってはいけない前座時、落語会きってのイケメン瀧川鯉人(元暴走族総長 笑)と共にクラブ通い
・歌丸の鞄持ちとして地方滞在中に寝坊、歌丸に優しく起こして貰ったにも関わらず(落語会の序列、しきたり的にありえないw)杖つく歌丸を置き去りにする
・桂宮治真打披露講演時、高座上で宮治にドロップキック
・インテリ気取りなYouTuber番組に呼ばれたさい、「意味の分からねえ横文字ばかり使わずに分かりやすく説明しろ!」とキレる
・ジャンプに連載中の落語漫画"あかね噺"のイベント参加中、子痴楽をモチーフとしたであろう登場人物がすぐに破門されることに対し「作者ぶっ殺してやる!」と叫ぶ
・「弟子にして下さい」との志願者に「ぶち殺すぞ!」と返答する
おおよそ今の風潮に合わない性質ではあるが、桂宮治も所属していた落語ユニット"成金"のリーダーであり、懇意にしている仲間や後輩に対し身を定してでも守るという男気がある為(上方の桂二葉を初めて東京の寄席に呼んだのもこの人)、メンバーからはジャイアンと呼ばれ、その性格なゆえに40代以上の女性からは絶大な人気を誇るが、反対にGRAVITYに居そうな人達からは嫌われ粘着的なアンチが横行している。現在、笑点新メンバーは誰かというタイミングでアンチの襲撃にあいXが凍結された 笑
そんな彼ではあるが、江戸の風情から逸脱させない落語を演じ(現代的なボケやツッコミを取り入れない)、歯切れの良い口調や声質、テンポに定評がある。その上、意外にも三日に1冊は本を読む読書家であり映画好き、文才があり、書評や映画コラムを執筆するなど、言動とは裏腹な才能を持ちあ、文字数 笑





ぐもるく
その後釜に乗るのはどの噺家か。
個人的には"桂二葉(女性)になって頂き、メンバー全員をジジイ呼ばわりする図がめっちゃ面白そうなのだけれど、彼女は上方(大阪)の噺家なんだよねえ。望みは薄いかあ。
冷静に考えればメンバーの若返りを図っている笑点。20代〜40代の間で決め打つとすると・・。
①柳家三三
人間国宝である柳家小三治最後の弟子で、早くからチケットが取れない噺家として人気実力共に春風亭一之輔とタメを張るお人。難点をあげるとするなら、自身の講演の警備員に止められてしまう程の地味な容姿 笑
②春風亭昇也
桂宮治が所属していた落語ユニット"成金"のメンバー。メンバー内の芸歴としては1番下にはなるが、元漫才師、ツッコミ担当で、お笑い芸人時代に培った団体芸、場の空気や人間を読んだ上でのギリギリセーフなツッコミに定評がある。その上、司会である春風亭昇太の三番弟子とくれば可能性あるかも。
③蝶花楼桃花
過去に何度も新メンバー候補として、巷で期待されている女流噺家。三遊亭円楽の代役として笑点の舞台に上がったこともあるが、今まで新メンバーには採用されず。代わりに同門である春風亭一之輔がなる始末。三度目の正直なるか。
④林家つる子
林家正蔵(旧・こぶ平)の弟子で、落語協会において役20年ぶりになる抜擢真打ち(13人抜き)となった女流噺家。前座時代にミスIDに選出されるなど、華と実力共に兼ね備えている。女性として蝶花楼桃花に対抗できるのはこの人かも。
うーん、誰になるのかなあ、新メンバー。
何度も言うけれど、個人的にはキャラの濃かった木久扇の代わりは、同じくキャラの濃い二葉がいいなあ 笑
楽しみだー







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