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一郎

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#衆院選

昨夜から、女性の年金受給に関する報道が続いています。男女間の年金支給格差は、ますます広がるばかり。更に、男性への加給年金支給については、もう一段、先の問題として? 、どの報道局も触れられていませんでした。

政府補助の切れる電気・ガスの12月分の請求金額は約2万円前後に! 本日のエネルギー各社から説明で明らかになりました。衆院選後、直ちに対応(補助延長など)しなければいけない事項とされ、調整が進められていた生活支援関連法案は、この他に5つ。これら全て、衆院選後の混乱により、先送り。「賢明な有権者」と、「大らかな他人任せの投票拒否の民達」が、覚悟と責任 を持って選択したことに対する「応分の負担増」ということなのでしょう(一般的な3人家族で、月3.5万〜4.5万の実質負担増) この状況下で、国際政治や地球環境の劇的な変化に対応するべく、国防費と防災対策費、一連の能登地方への復興予算の捻出が控えているわけです。この国の、実質を動かし、富の8割強を手中に収めている、ほんの一握りの富める者達にとっては、どこ吹く風、何ということもなく。「賢い」選択をした「賢明な国民」が、応分の責任と負担を止むなしとして受け入れていく、この笑えない構図。60年前、そんな国の在り方を変えたくて、貧乏人と病人の政党と馬鹿にされながら誕生した政党がありました。私の生き様の如く、責任感と真面目一本で、地域活動に奔走し、今や、日本一の地域政党として、自民党を押し退け、市長村議員数、日本一の政党に成長。国政にあっては、政権の一翼を担う責任政党に成長しました。それでも、「賢い国民」は、唾を吐き捨て、蔑める。

そんな今の世相を想うに、次は、天変地異による国難級災害や、他国侵出の難による国際紛争の当事国となる日は、やはり、近いのでしょう。
不思議なくらい、国論が割れる時、大災害が起こっています。村山政権の阪神淡路大震災、民主党政権下の東日本大震災です。ここ数年の異常気象、不穏なロシアや北朝鮮、中国の動き、憎しみの連鎖が止まぬ中東、来週の米国大統領選挙結果による劇的な結末からしても、近い将来、かなりの厳しい状況が、我が身に降りかかってくることでしょう。

その時、不意を突かれて、慌てふためくのではなく、近くそうなるものと覚悟して、今からでも、しっかりと、準備を進めていきましょう…

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