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すいみん


春雨
そんな挑戦も何年目かの今年は、
お正月から家を空けたので
まだ1文字も書けていないという現実。
三日坊主も、始まらなければ意味が無いですね。
遅ればせながらも
あけましておめでとうございます。
本年も皆様にとって
慶ばしい年になることをお祈り申し上げます。

狼
朝から山岡家ー久々🍜
食べ終わったら市川市方面へ走ります(´◉ω◉)マスマス


だまれおれ
無事に美容院が開店し
お店は順調だった。
僕は学校帰りによく様子を見に遊びにいった。
様子を見に、が半分
正直もう半分は新しく入ったアシスタントの
お姉さんが可愛いすぎた。
いや、ほんとに可愛かった…
ようはそんな気になれるほど
僕は感覚が麻痺していっていたのだ。
叔母の病状は相変わらず悪かったし
彼は相変わらず店を切り盛りしながら朝晩と
病院に通っていた。
僕は何もできない自分のふがいなさにも、
宙ぶらりんな自分の気持ちにも慣れてしまって、
すべての状況が当たり前の日常になってしまっていた。
幼さゆえもあるだろう。
お店がうまくいってるのをみて
安心したのかもしれない。
もしかしたら心のどこかに
あきらめのようなものがあったのかもしれない。
現実逃避だったのかもしれない。
わからない。
今になっても
当時の謎に余裕があった自分の気持ちの
原因はわからない。
それでも、日々、刻一刻と
叔母の残された時間は失われていっていた。
桜も散り、春が終わろうとしていた。
病院から連絡があった。
もう駆けつけたときには
叔母には意識はなかった。
2.3日後にようやく意識はもどったけれど
話すこともできず
誰が来ていて話しかけているかは
わかっているんだろうなぐらいの感じだった。
点滴の管だらけの
やせてしまった手を握った。
すこしだけ握りかえしてくれたのがわかった。
すこしだけほほえんでくれた気もする。
もといた病室の荷物を整理しにいくと
日記帳が残っていた。
病気のことや弱音の一言もそこになくて、
毎日ただ彼とお店のことばかりが書いてあった。
途中たった一文だけ、僕のことが書いてあった。
のんびりしてやさしすぎるとこがあるから
ちょっと将来大丈夫かな…みたいなことだった。
ページをめくっていくごとに文字から力がなくなっていくのがわかった。
彼にむけて、「わたしがいなくても幸せになってほしい」という、か細く震える文字で日記は終わっていた。

零
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狼
髪がすごく干からびている
栄養失調?ストレス?睡眠不足?
どれも身に覚えしかない

狼
今日は色んな感情や感覚がフラッシュバックしてきて辛い
自分の顔が映る鏡を見るだけで吐き気もする
怒りがわく
この遺伝子をこの世から消し去りたい

狼
楽しいことが感じられない状態になってます
なかなか…治らないうつ症状…だろうと思ってます。理解してるんだけどね
理解して治るなら病気なんて存在しないよね。
脳と体と感情のあべこべ
脳が体で
体が感情で
感情が脳
脳は停止
体は訴え
感情は騒がしい

狼
自分の身に起きた出来事は人に話さないようにしてます。
何度か話したことあるけれど
ダメなんです。
なぜかは分かってます
「求めるリアクションがこない」からです。
つまり、
自分は相手のリアクションに
「理想を描いている」ので
それ相当なリアクションが来ないと
話す面白みもないし、
「自分の話はつまらない」となるから。です。
恋愛でもそうだけれど
相手に理想を抱くでしょ。
でもその理想通りじゃなかったら
「こんな人だとは思わなかった」
って勝手に絶望しているでしょ。
自分の場合は
恋愛ではなく「会話」でそれが引き起こされています。
この人に話したって
思ってたリアクションがないから
自分の話はなんの面白みもない
楽しくない
つまらない
この人に話す意味も必要性も無い
と自分の中で不安や不満が爆発し自身はストレスで自爆してる日々です。

狼
…( '-' )今日はホワイトデイな日では⛄️
( ´ࠔ`* )働き手は毎日がブラックデイ…フフフ

狼
今日は暖かい日だったね[グラちゃん]

ももちゃん
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