日本人は先祖を大事にするという国民性は、世界一なんだそうです。お盆やお彼岸にお墓参りに行ったりとか。また、お盆の帰省というのは、もとに帰るという意味で、両親に孫や元気な姿を見せにいくという意味もあるそうです。でも、現実は、セパレート帰省や混んでる時期に帰省をしなくてもという現代家族の切実な思いがあるみたい。皆さんは、帰省とかお盆の考え方はどうお持ちでしょうか?私も、古き良き日本国民性は大好きですが、多様な生き方を受け入れて行くなかにあってこうあらねばならないみたいな固定概念があり、それができてないと非国民なのでしょうか?不幸なんでしょうか?私は、子供がいません。先祖を敬う気持ちはありますが、私自身は子孫を残せませんでした。なんか、申し訳ない気持ちや、そんな自分はダメなのか、落ち着いて考えると落ち込むんですよね。また、帰省をするにしても、自分の両親に元気な顔を見せて、元気づけて美味しいもの食べたり親孝行してあげたいって思ってます。ただ、妻の実家は遠方で、高額な旅費をだして、そこまでして一緒に帰省する意味がわからないんですね。だから、もう一緒に帰省はしないでいいかなと思いますが、これは旦那失格なのでしょうか?自分の気持ちや心に正直に、悔いなく生きたいので、呟いてみました。