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薄い日本代表監督列伝③(独り言、返信拒否する議論しない🙅🏻‍♀️)
加茂周(日本)1994-1997

ゾーンプレスが有名。日本リーグ時代から選手、監督として日本サッカー黎明期から暗黒期を支える。ヤンマー(現セレッソ)日産(現Fマリノス)等を強豪に育てあげる。著書『モダンサッカーへの挑戦』はよく愛読していた。選手の自由な発想を大事にしたファルカンから再び戦術、規律重視の監督へ。たとえ親善試合といえど勝ちにこだわり、試合後のインタビューでは「勝ったから良かった」を繰り返した。ドーハ組を呼び戻して大敗し結局若手に切り替えたり、ラモスを使って新戦力の貴重な経験の場を奪ったりと、そういう無駄、目先の勝利優先が肝心のW杯アジア予選で苦戦の原因になったかもしれない。そして最終予選途中であえなく更迭。予選中の不可解な采配もあったが中田を主軸に据える(前園さん…) 岡田コーチ起用など遺産も残して散った監督。

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薄いサッカー日本代表監督列伝②(返信は拒否する✋ただの独り言)
パウロ・ロベルト・ファルカン(ブラジル)1994

個人的に期待してたが世間的な評価は低い。戦術重視だったオフトから選手のイマジネーションを大事にする彼に代わり、ブラジル帰りのカズからは合格点だったが、同じブラジル人のラモスからは辛辣なコメントがあった気がする(ラモス不選出)。まだW杯は4年後であり世代交代すべき時期で惜しみなく若手抜擢していったが、しかしドーハ世代の幻影を引きずる人達から目先の勝ち負けで責められ、引きずり下ろされた格好。目先の勝ち優先が後々次の監督で響いてくる。監督解任後ブラジルで日本代表の悪態を吐いてたらしいが、それだけ真剣だったが故と思いたい。

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薄いサッカー日本代表監督列伝①(返信は拒否する✋ただの独り言)
ハンス=オフト(オランダ)1992-93年

当時アジア一次予選さえ突破困難だった日本に欧州の戦術を叩き込んだ監督。当時カズやラモスなど南米チックな選手から受けが良くなかったらしいが結果で黙らせていった。が、しかし最後ああなってW杯切符が無惨に両手の平からこぼれ落ち、短い就任期間を終える。ちなみにイラク戦引き分けた戦犯議論があるが、問題のシーンでサイドをあっさり破られて正確なセンタリングを上げさせたカズについて責任を問う声は少なくとも自分は聞いたことがない。

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