伊坂幸太郎原作の映画、フィッシュストーリーから。売れないバンドの曲が、リアルで地球を救ってしまうストーリー。「そんなわけあるかい!」となりながらも実際の世の中もこの映画のような運の巡り合わせで回ってるのかもしれないと思わせる映画。売れないバンドの曲という設定ながら、斉藤和義作曲のため無駄にかっこよくなってる。