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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
川越にて
実は昨日の投稿、今日これから綴る苦悩のつもりでしたが、文を打ち終え誤字脱字チェック時に操作誤り全部消してしまい即興で変わって語ったものでした。乱暴な文章だと自己嫌悪に陥りながら。

でも僕の予想を反して沢山の方に閲覧してもらう事ができたので、ほっとしたと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

前置きはここまでにして、昨日の記憶を辿りながら皆さんに苦しい胸の内を綴りたいと想います。そしてそれが反面教師になるようにと。

秋の気配を全く寄せ付けない澄み切った夏の青空から照りつく太陽が、僕の体内にある苦悩を汗に姿を換え、苦悩の元となった罪を誰にも見えるように可視化させた。
目的の地も僕の汗を見て失笑したような雰囲気を醸し出していた。
建物内に入ると汗はここが僕の犯した過ちの終着駅と理解してか、本来なら冷気で心地よい気持ちになるはずが、かえって決して枯れることのない滝の水の如く流れ続けていた。

本来なら人はそれぞれの正義を持っている。だけど僕には正義すら汗となり、全て流し尽くしていた。
17年間僕と時間を共有した家族の絆が、実は砂上に建てられていたので、この場で何一つ音を立てず刹那に崩れ去ってしまった。

壊れた絆は、日本の美しき伝統工芸である金継ぎによって修復され再び輝きを取り戻す割れた器の如くには当然なる由はない。

突きつけられた現実を無理にでも抗うことはここを一旦去ることによってもう無駄な事と悟ってしまった。

また近い日にこの場を訪れる、それは壊れた絆を最果ての地に捨て去り二度と出逢うことはない、ということを改めて再認識する為に。

望むべきでない17年の終焉を迎える。

罪を背負い家路に就く。照りつく太陽の熱は容赦なく僕の打ちひしがれた心を焼き尽くすように襲ってくる。

途中に出逢うハナミズキで繰り出される街路樹が少しでも心が安らぐ様に太陽の熱から守ってくれた。
今僕は人生の終わりまで僕に起こる全ての事象に感謝しなければならない事も街路樹は優しく教えてくれた。
これから起こる厳しい現実に僕が少しでも耐え得る為に、、、

#尾崎豊 「街路樹」

17年の年月が僕の心から抜け落ちる。
だけど最も苦しむのは僕の裏切りを被った家族である事を街路樹は、優しい口調だが厳しく僕を叱責した、、贖罪を忘れてはならないと。
GRAVITY

街路樹 - 2009 Remaster

Yutaka Ozaki

GRAVITY24
GRAVITY120
skt9

skt9

今日の朝車で通勤してた時、
大雨で道混んでました。

前のハイゼットが
信号停車してたんだけど、

急に右の方に急に動き出して対向車に向かって進んでいったので、思わずクラクション鳴らしちゃった‼️
どうやらスマホらしく、慌ててハンドル操作誤りすぎて、テンパってた[びっくり]

目の前で事故るなよなーって
クラクション「パパン!」

怖かった。

スマホより命大切に[穏やか]
GRAVITY
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