いただき物の東南アジアの手織り手染めの布私も職人さんの事を考えながら手洗いしました(職人が暑い日も寒い日も朝早くから丁寧に一つ一つの作業に心を込めて出来上がった布です…ギュッギュ朝が早すぎて妻には疎まれ…年頃の娘にはたまに顔を見る男性と認識されそれでも良いものを作るために妥協は許さず…ギュッギュそんな日々を繰り返していたある日工房を訪れたチャパティと恋に落ちるにはそうそう時間のかかるものではありませんでした職人の張り詰めた心を容易く解いて行ったチャパティ彼女と過ごす日々はとても楽しいものでしたしかし、職人はこれまで紡いできた物を手放す事はできず決して許されないその恋を口に出すことはありませんでしたチャパティも分かっているのです彼女は朝から晩まで妥協を許さず美しい布を織り成す彼の姿が好きだったのです)そうしてできた布がこちらです…パンパン脳内大人しくして欲しい