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Shin

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読みたい本がまた増えた。
井筒俊彦の『意識と本質』はやはりいつか必ず読まねばならないものだ。
YouTubeの解説動画でざっと概観したが、氏は東洋哲学の構造を卓越な知見によって整理•分類していた。これによって、東洋哲学が目指しているもの、またその問題意識をさらに概念的に理解できそうだ。東洋哲学の共通の方向性はおそらく次のようになる。

感覚器官によって把握される対象(=現象)の実体性を否定し後に圧倒的な真実が顕れてくる、それこそが実在である、と。
この前提に立つとき、現象を俗とし、実在を聖とする、という宗教観あるいは哲学が生まれてくる。

私見では、日本の思想の中に現象を俗なるものとして否定し、実在という聖なるものと合一しようというこの方向性があまり無いように思う。これが多くの日本人が宗教を理解するのに難儀している原因ではなかろうか。

神秘家、仙人、聖者、仏と呼ばれる者たちはその実在を直観した者であり、彼らはその実在を神、道、根元、悟り、ブラフマン、真如と様々に呼称してきた。だが、①その実在に対して実在性を与えるのか、②それすらも非実在と言うのか、という違いにより個々の伝統における有と無、実在と非実在、普遍と個物、絶対者と被限定者などの定義と強調の仕方が異なってくる。多くの哲学や宗教は①のタイプであり、仏教は②のタイプである。
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たコつ🦒🌮

たコつ🦒🌮

人は感覚器官から入る情報によってほとんど全て支配されているわけなんだけど。

その情報を自分で変える事で自分に恩恵を得られる。

例えば自分が着る服

彩度、明度、形、組み合わせ。等

それらの情報は相手の脳に伝達して、そこの心理発現から言動となり表に出てくる。

その表に出た相手の言動が自分の脳への情報として返ってくる。

その情報を元に生理的発現物質が生成される。

それを元に自身の心理と行動が発現する。

それらが回り回っている。

因果応報、人は自分の鏡、等、科学的にだいぶ説明ができる世の中になってきてる。

自分に変化があるから環境が変わってその情報を受けてさらに自分を導いてくれる。

これが分かってたら次に何をすべきか、もうわかるよね


あの人がこだわってる所の理由だったり、漠然と点でわかっていた事も、なんとなく昔から言われてる事も、あの時なんでダメだったのかとか。

そんな事も筋道立てて考えられるはず。


それがわかったから、私はデザインを志した所もある。

デザインは人を創るし認知の解釈から人生を必ず良い物に変えてくれる。

そして、それらはもう誰しもが幼少から学んでレジリエンスを高められるようベーシックになるべき。

たくさん失ったからこそ得た事でもあるけど。

もっと若くしてこれに取り組めてたらよかったなぁ
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かびた三四郎

かびた三四郎

脳みそは接続された感覚器官からのフィードバックで神経網を構築していくから感覚器官相当のデバイスを接続せずにガラスで培養された場合、言語すら習得に至らないはずだ。それでも原始的な感情ぐらいは生まれていそうな気はする。
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ラビット・ドラゴン

ラビット・ドラゴン

フィジカル・ギフテッド・ゲニウス

呪力を全く持たない代わりに

異常な身体能力と感覚器官を持つ。
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ぴ え ろ🌃

ぴ え ろ🌃

次元の話②
たぶんもう1投稿つかいそう
長いです、閲覧注意
#ひとりごと

いつも通りデータの解析していたら、
色んなパラメータ変えながら
「このデータって一体何次元なんだ……?」と
いう疑問がふと頭をよぎった。

解析ソフト上に映るのは二次元の図だけ。
でも、表示させるパラメータは他にいくつも選択肢がある。
ひとつ変えるだけで、縦軸と横軸が取り替えられて全く別のグラフが出来上がる。新しい情報が得られる。
一つの図に表示させきれない「軸」が、このデータの中にはたくさん存在している。
つまり、わたしは高次元のデータを、軸ごとに抽出し、二次元へ落として処理している。

そうか、このデータは二次元の画面上にしか表示させられないし、私は三次元の世界に生きているのだから、それ以上を直接イメージできないんだな…と思った。

五次元とか六次元がイメージできないのは、
人間の知覚が三次元にしか対応してないから。

三次元までで表現されたものしか、
パッと見で認識(直接知覚)ができないから、感覚がわからなかったんだ。と気づいた。


いわゆる一般にイメージされる「三次元」は
空間の三軸(xyz座標)を取ったもの。
我々の視界に映る世界そのもの。
今この瞬間、目に飛び込む全ての視覚情報。

ここで、「四次元」をよく考える。
一般には、空間に、時間軸を足したもの。
時間の変化と共に、物が動いたり変化する。

でも、人間の知覚は3次元までしか認識できない。その制約の中、時間をどうやってイメージしているのか。
「動きや変化」っていうのは
その空間の一瞬一瞬を目で知覚して、
頭の中で連続的に繋げる操作をしている、
とも捉えることができると思った。
1枚1枚、絵や写真を繋げていく、
アニメーションの作成過程みたいに。

わたしたち生き物は、
視界に映り続ける無数の三次元情報の変化を
脳内で瞬時に結びつけることで、
動きとして認識している。

つまり時間というものは、
感覚器官を通して直接知覚されているわけではない。

つまり、わたしたちは「時間」の感覚って
当たり前にあるけど、
実は間接的な知覚、なのかなと思った。

3次元まるごとの「変化」で4次元はイメージできる。つまり
、4次元まるごとの「変化」で5次元もイメージできるはず。
互いに独立した、軸。
それがもうひとつ増やせれば良い。

③へ
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CaT🐬𝙶𝙼

CaT🐬𝙶𝙼

最後に読んだ本は何?最後に読んだ本は何?
ニャートン。
9500年前に人骨と共に発見され紀元前から生息していた事が確認され、バステトなどエジプト神話で神格化されていたとされる"猫"について、科学雑誌『ニュートン』っぽく進化や交配経緯や骨格や感覚器官など解剖学的にも言及されている本です。膨大な知識量を薄く簡単にまとめられまさに猫を被ったかのような一冊でした。

ちなみに、
猫を被るの語源は2つあるとされ、
1.内心に秘めた本性(獰猛さ)を隠し、おとなしく従順な存在のように振る舞う様子を比喩したもの。

2.わらで編んだ"むしろ "(2枚目)を"ねこ"とも呼び、ねこをかぶって聞かないフリをしていると比喩したもの。どちらも内面に秘めたものを見えないようにし、生存率を高める私達が備え持つことの出来る戦略だと、考えることも出来るのでしょう。

猫の反射運動能力は凄いな!なにこれ?!
と、学者が熱を上げて考察する"猫ひねり問題"について軽く触れられていましたが、猫の身体能力の高さを垣間見るには分かりやすい一例"ですよね。
落ちる時だけに3がつくもしくは3の倍数になってるのかもしれない。
いや、そんなわけない。
だが、奇数のような存在でいてほしいなと思いました。
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ぴー0スタークあくび

ぴー0スタークあくび

これができる人尊敬する!と思える特徴は?これができる人尊敬する!と思える特徴は?

回答数 8518>>

なんか質問がよくわからんくない?
「これができる人を尊敬する」と思える特徴⋯

何を答えるべきなんだろう⋯たぶん「○○ができる人」みたいな回答を求められてるんだろうけど

質問文は、その「○○ができる人」の特徴はどのようなものかを聞いてきてるんだよね

または、「これができる人を尊敬する」と思い考えた何か(たぶん人間)、の特徴⋯

きっとその(たぶん人間)さんが「これができる人尊敬する」って思ったのは、(たぶん人間)さんにはできない事、難しい事があって、それを容易くできる人を認識することができた、尊敬とゆー思考をすることができた⋯

つまり(たぶん人間)さんは、何かしらできない事があって、それができる他人を認識して尊敬できる感覚器官や知能がある、といった特徴があると思います。
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珍☢️亭貫☢️

珍☢️亭貫☢️

最近AIについて色々考えていたんだけど、AIは人間とは違う方法で人間と共通する答えを導き出すようになる。
まるで目もないのにハチの姿を模したビーオーキッドだったり、花粉媒介者である虫を引き付ける鮮やかな花のように、五感以外の人とは違う感覚器官で導き出す。
人には過程が理解できないけど、答えは一致する。別の生き物みたいに。
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ウン姉🌹富豪

ウン姉🌹富豪

なんかさ、感覚器官の余白ってすごい大事だよな
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