🌼バイスティックの七原則①個別化の原則 個人として捉えて支援。②意図的な感情表出の原則 感情表現を大切にする。③統制された情緒的関与の原則 自分の感情を自覚して吟味する。④受容の原則 あるがままの姿を受け止める。⑤非審判的態度の原則 一方的に避難しない。⑥自己決定の原則 自己決定を促し尊重する。⑦秘密保持の原則 秘密を他に漏らさない。🌼相談の流れ①インテーク 主訴を明らかにする②アセスメント事前評価 情報収集、課題の明確化③プランニング支援計画 目標設定 ④インターベンション介入 支援実施 ⑤モニタリング 支援のプロセスを観察⑥エバリュエーション事後評価 振り返る ⑦終結 支援終わり🌼障がいの分類・身体障害・知的障がい・精神障害(発達障害含む)🌼障がいの早期発見支援・日々の保育を通じて子どもと関わるので子どもの気になる様子に気づきやすい。・集団での姿が見え、家庭では見えづらい子どもの特性明らかになる。・二次障害の予防になる。🌼連携と協働・連携…同じ目的を持つ者が互いに連絡を取り協力する。・協働…同じ目的を共有し、目的を達成するために対等な立場で周囲と力を合わせ、それぞれの機能や役割を把握し、物事を行う。🌼フォーマルな社会資源・制度化された社会資源・誰でも利用可能、画一的・児童相談所、福祉事務所、市町村保健センター、こども家庭センター、女性相談支援センター、児童発達支援センター🌼インフォーマルな社会資源・制度化されていない社会資源・柔軟に対応、安定性△ ・こども食堂