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ヒロ🦻【えんの木】

ヒロ🦻【えんの木】

ルームにご参加の皆様ありがとうございました。
【予告】次回は8月9日(金)19:30~「ヨガを用いた心理療法6つ」についてお伝えします
今回は「カウンセリングは実験室で起きてるんじゃない!面接室で起きてるんだ!」
〇科学的エビデンスがすべて?
特定の疾患に対するエビデンスがある技法は必ずしもClの役に立たない。
・Clの生活には多様な変数がある
・Clの症状が診断基準に綺麗に当てはまらない(複数の疾患がある場合も)

まだ実験の遡上に上がらないものでも、現場で効果が示されているものも大切

〇「内的妥当性」と「外的妥当性」を整理
・厳密な実験的手法…高い内的妥当性
・【現場での妥当性…外的妥当性】

〇Empirically supported treatments(ESTs:経験的に支持された治療)
アメリカ心理学会の特別委員会により
①効果(efficacy)
②臨床的有用性(clinical utility)
2つの評価軸を高めるようなガイドラインの開発を奨励

1)実験や観察によって確証された治療の同定
2)基準をクリアした治療のリストの作成
3)そのリストの普及方法の立案

Web上で公開されているもの
・うつ病に対する認知療法
・対人関係療法
・パニック障害に対する認知行動療法
・境界性人格障害への弁証法的行動療法
など

症状に対する効果的な介入技法が明らかになり、実践家が必要なエビデンスに関連する書籍などを通して、素早く容易にアクセスすることが可能に
#カウンセリング #心理療法 #心理学 #公認心理師 #臨床心理士
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ヒロ🦻【えんの木】

ヒロ🦻【えんの木】

ルームに来てくださった皆様ありがとうございました
【予告】次回は 8月8日(木)19:30~「カウンセリングは実験室で起きてるんじゃない!面接室で起きてるんだ!」です。
今回は「あるんです、心理療法治療マニュアル」についてお伝えしました。
〇カウンセリングのイメージ
・話を聞きながら、その都度方法を考えている
・傾聴していれば治る

〇Empirically supported treatments(ESTs:経験的に支持された治療)
アメリカ心理学会
①効果
②臨床的有用性
の評価軸を高めるガイドライン
例)
・うつ病に対する認知療法
・対人関係療法
・パニック障害に対する認知行動療法
・境界性人格障害への弁証法的行動療法

〇治療マニュアル(treatment manuals)とは
・介入をおこなう際の鍵となる手続きや手法を伝えるための手引
・何をすべきか, どのようにすすめられるべきか一通りのことが書かれている
・ESTsについてはそれぞれが治療マニュアルを備えている

この治療マニュアルの存在によって実践家は,既に効果の確認された優れた介入技法を実際に自らの臨床のなかで使用できるようになる
#カウンセリング #公認心理師 #臨床心理士 #心理療法 #心理学
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べネ

べネ

あらゆる認知の歪みもバイアスも持たない、正常な人が一体この世にいるのか??という気持ち。
でも「正常な人」の定義があって、精神疾患がある人が未だマイノリティーであることを考えると、やっぱほとんどの人は健全な精神を持っているってことになるのか…羨ましいな〜。

なんでこうなっちまったかって、たくさん調べれば調べるほど親の教育と環境が原因であることがどうしても無視できなくなってくるんだけど、うーん原因分かったところでどうにもなんねえな。
前に進むためには親と話し合いなさいなんてあるけれども、いや〜〜そんな話できる人じゃないっすよ〜〜確実にすぐ「私が悪いっていうのか!!」て怒るもん。もう歳もいってるし、今更掘り返して険悪のまま死に別れるのは避けるのが賢明。
なのでこの方法は無理。しかし本来当たり前のものを与えられなかったと、ずっといじけ続けるのは無意味だしな〜。でもその状態の時って腕が止まってしまって進めないのよな〜。

もっと建設的に、前向きに考えていきたい。
自己肯定、自己受容、完璧主義の弛めをなんとか会得したい。
12月頭から心理学の勉強を色々している。めっちゃくちゃタメになる。こんなに実用性ばかりありあまる勉強は初めてやった。
私は長年精神科通いだが、認知療法や行動療法などはひとつも教えてもらったことがなくて、こんなのがあるって全く知らなかった。お医者さん皆5分以内に顔色見て薬出すだけなので。
対人関係療法はちょっと人を煩わせることになるから手は出せない。人に話しましょうも無理だな。皆忙しいし興味無いことに時間を拘束させるのは申し訳なさすぎる。
自分で自分の面倒見れるように、ひとりで向き合っていこう。
ひとりでひっそりと何にも問題なんかなかったみたいになれたら1番いい。

なんか、上手く適応していくために過去に「等身大の自分」を殺してしまったので私は「できなくてもいいや」とか「まあこんなもんよね」とかって思えないらしい。
ので、それを埋めるためにまたなんやかんややってかないと〜みたいなのがいっぱいある。
全部こなしていったら人間になれるのかな。ちょっとでもマシな人間になれたらいいなあ。
「人としてどうかと思う」と言われて育てられてきたから、私は人間として生きるのに向いてないと思い込んでいる。まあ実際そうっちゃそうなんだけど。
なんか…なんとかしたいな〜〜。
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パピコ

パピコ

読書
自己肯定感、持っていますか?

自己肯定感が低いと他人より自分の価値が低いと感じてしまうため、他人を優先してしまう。
そのためノーと断れなくなる。

治療法もあるのか。
対人関係療法というものがあるのか。
受けてみたいな。
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うみのこumi

うみのこumi

こんなんも読みましてね
ただ、これは虐待からなる複雑性PTSDには効かないなと思った。
対人関係療法…現在の対人関係に焦点を当て、問題を4つの領域のいずれかに当てはめて行う療法です。対人関係の改善によって、回復のリソース(他人への信頼、自分への信頼、世界への信頼)を取り戻すことを目的としますが、虐待からなる複雑性PTSDの場合、そもそもこのリソースがありません。
また虐待の被害者はその症状により、適切な人間関係を築くことが苦手な人が多く、周囲の人間の大きな理解と協力を大前提とするこの療法は、それらを既に持っている人には有効かもしれませんが、活用できるリソースがそもそも乏しいサバイバーには不向きです。
トラウマそのものを扱わないので、暴露療法に向かない人にはいいかもしれません。でも、自己を1から再建しなければならない虐待サバイバーの場合、『トラウマを扱わない』ということ自体が、既に回復の道のりから外れています。
#読書
#虐待
#PTSD
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