人気

とりあき
無印良品は富裕層御用達だと思っていたんだがものによって全然安いので、学生時代に知っていれば…と悔やんでいる
ノートとかこだわりなく適当に本屋で買ってたからなぁ…

k(CV:五ェ門)
美味しいお茶の飲み方を知らぬわけではない。
けれども、それをすると、おそらく今よりも電気代或いはガス代が跳ね上がる。
今の私にとっては、不味くなるのを承知でやっているところがある。
昨夜、近所のスーパーを回りながら考えていた。
スーパーは、私の買い物をする場所ではないのだなと。
世間の人々が思い浮かべる富裕層御用達の「高級スーパー」というわけではない。
それにも関わらず、店内に陳列されている食品、どれを見ても、買い物かごに入れようとは思えないものばかり。
高すぎる。
いつからこんなことになったのか。
私が若かった頃は、こんな感覚に陥ることはなかったはずなのに。
私はコンビニで買い物をすることはない。
これは若い頃からだ。
しかし、今や、スーパーもまた、買い物をする場所ではなくなってしまった。
似たような感想は、過去に何度も書いてきたが、街を歩いていても、疎外感に陥る。
居並ぶ飲食店、商店。
そこに足を運ぶ人々、食事をする人、買い物をする人。
私は、招かれざる者だ。
店の前をただ通り過ぎるしかない。
そこにいるのに、見えない存在。
己の惨めな姿を思い浮かべるだけで、喉が渇く。
お茶を飲もう。
えぐみのあるお茶を。
関連検索ワード
おすすめのクリエーター

とりあき
生きやすい世界を目指す永遠の28歳(既婚)
コメントやいいねなどの絡みがあればフォロバしますが、ノーリアクション無言フォローの方はスルーしてます。
フォロワー
0
投稿数
3345

k(CV:五ェ門)
エニアグラム:タイプ1
人柄:朴念仁
【最近見た物】
本:異人たちとの夏(山田太一)
【お気に入り】
わたしは、ダニエル・ブレイク(ケン・ローチ)
「学校」シリーズ(山田洋次)
男たちは北へ(風間一輝)
天国と地獄 地球8万キロ自転車の旅(森逸広)
空手道ビジネスマンクラス練馬支部(夢枕獏)
炎立つ(高橋克彦)
二十歳の原点(高野悦子)
山頭火句集
【口癖】
斬るのは未熟な我が心
フォロワー
0
投稿数
2734