Every day I listen to my heartひとりじゃない深い胸の奥で つながってる果てしない時を越えて 輝く星が出会えた奇跡 教えてくれる『Jupiter』(組曲「惑星」・第4曲"木星")を作曲したホルスト(太陽乙女座♍️)の生誕150周年が昨日で、今夜に太陽が天秤座入りして秋分を迎える。平原綾香さんが歌う『Jupiter』の歌詞を書いたのは、作詞家の吉元由美さん。吉元さんは、平原さんの歌を聴いて、「この人の声は、天と地をつなぐエネルギーだ」と───見えないものを、見せる。触ることができないものの手触りを伝える。歌には、そんな役割がある。「天と地をつなぐ歌を書く」というインスピレーションに確信を持ち、ほぼ一日でこの歌詞を書き上げたそうです。進化占星術家スティーヴン・フォレストは「木星のエネルギーは、人間の精神的、哲学的成長を助け、自己を超えた真実を追求する動機となる」と話し、グスターヴ・ホルストは、「私は音楽を通じて、心の奥底にある真実を探し続ける旅をしている」と話しました。繋いだ手が解かれても、わたし達は内なる空で一つだということを憶い出します。