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ネコさん

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お気に入りの季節の風景は?お気に入りの季節の風景は?
真夏の夕日
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ユウ

ユウ

#詩 #夏の夕日
刹那

烈々とした日差しも酉刻になれば蜜柑色となり、名残惜しくなってくる、、

流れる霞と一刻の変化によって表情は移ろい、、同じ顔は二度とない美しくも儚い刹那、、

ボクらの時代、、生き方も同じ様なことはあっても同じ想いは存在しない

ボクは思うんだ、、二度とない刹那を何のために、、誰のために想いを馳せるのかと、、

アナタと美しさと儚さを刻一刻を感じたり、、ボクに想いを馳せる、、アナタに想いを馳せる、、

きっと誰それとやっていることだが、明示的にやるとそうでないとでは想いのカタチは変わっていく、、

だからボクは想いを最大限のカタチにしたいから刹那を感じていきたい、、

アナタやキミ達の刹那の先が蜜柑色であることを願う、、

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しえる

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好きな季節の景色は?好きな季節の景色は?
夏の夕日とか??
まじ場所によっては綺麗に見えるから好き!!
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りゅう

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好きな季節の景色は?好きな季節の景色は?
夏の夕日
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太郎さん

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評論 世界の秀句

プロビル・グプタ   インド

1.片手にポップコーン
もう一方にあなた _
月を眺めながら

2.夏の夕日_
スミレの洪水

3.夏の影が
水たまりを囲む _
丸い鏡

4.左耳たぶの
二つの赤いサクランボの上に
宿る太陽の光

5.水平線が
オレンジ色のボールを持ち上げる
白鷺が光線を受ける



1.「片手にポップコーン/もう一方にあなた」、と言えば、これはまるで彼らが映画でも見ているような構図である。しかし、彼らが見ているのは夏の月である。ここには作者の遊びごころも働いている。映画を観るように彼らが観ているのは彼らそれぞれのこれまでの人生に違いない。つらい時や悲しい時もあったに違いない。彼らは今それらを振り返って、ひとときの安堵の中にいるのである。

2.夏の夕暮れ/スミレの洪水は、夏の夕暮れに群生するスミレが映えている風景である。まるで洪水のようにということだから、風も吹いていた可能性もある。その色彩美を堪能できると思う。

3.特に説明は要らない。日常の風景をきちんと見て、その美しさを正確に読者に伝えるのは詩人の、つまり言葉の芸術家の基本的使命ではないだろうか。

4.左耳たぶの/二つの赤いサクランボの上に/宿る太陽の光の二つの赤いさくらんぼとはピアスのことを美しく表現したものである。筆者の美的感覚の妙である。そのピアスに太陽の光が宿っている光景を筆者は発見したのである。

5.作者は俳句の本質である映像の言語化に長けている。映像の言語化とは、その言葉を見た読者に、その映像を思い浮かべさせる言葉の技術である。私たちは水平線に持ち上げられる太陽と、その光を受け取る鷺の姿を如実に見るであろう。
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マーク🐝🍯🧸

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