『竜馬がゆく』第10巻ついに龍馬脱藩へ―泰平の世の終わりが近いことに聡い者たちが気づきはじめ、各々が自身の考えのもと行動を起こし始める‥前アカの投稿でも触れたんですけど、私の中では坂本竜馬とレオ・レオニの絵本『コーネリアス』が重なります坂本竜馬、日本史上最大級の特異点「幕末」の只中にいながら時代の先を見続けた男コーネリアス、仲間たちの中で唯一立ち上がって歩いたワニ遠くまで見渡せる広大な視野をもち常識や同調圧力に流されることなく新しい考え方や方法を柔軟に取り入れ自分だけでなく仲間まで巻き込んで動かすことができる日本という国が今日まで存続できているのは竜馬の存在が大きいだろうなぁそんなことを考えてしまうほどに、、特異な時代に生まれるべくして生まれた特異な男感が強いんですよね、、ちな、『コーネリアス』の和訳は最近お亡くなりになられた谷川俊太郎さんですこちらも興味があればお近くの図書館でお探しください😼(そして坂本コーネリアスの呪いにかかるのです#感想 #マンガ